意識の不思議な世界 1 グレアム・ハンコックの神秘体験

みんな元気ですかドキドキ

グレアム・ハンコックが経験した不思議な世界のこと・・・グッド!

植物の事について人間が知らない事がまだ沢山あります。

その一つが植物を接種することによる変性意識状態です。

特に粘菌類やサボテン類は南北アメリカ大陸のシャーマンに

よってよく利用されていました。

アマゾン奥地でも特殊な植物の根から抽出した飲料が知られています。

(参照→ウィキペディア

「神々の指紋」を書いたグレアム・ハンコックはこの飲料を体験した

時の不思議な出来事について語っています。

ちなみに、ハンコックによれば、この特殊飲料は現在ブラジルでは

アマゾンの奥地での部族の使用を認めており、アメリカ政府もこれを

使用する団体を宗教的なものとして認めており、その中での使用に

限っては法律で認可されているといいます。

ハンコックはその時の体験は非常に崇高なものであり、

高次元の世界に触れた体験であったと言っています。

その高次の世界では自我がなくなり、その次元に存在する者たち

からこの世界の色々な問題に関するヒントをもらったと言っています。

ハンコックはその時の体験から自分の人生が大きく変わったと

言っています。

Source: Setting History Free: Graham Hankock & Daivd Wilcock

ハンコックによればこの高次の存在は時には聖者のような姿で

あらわれ、時には大きな蛇の姿をしていたと言います。

会話をしたのは主に蛇の姿をした存在であったと言います。

しかも何度その世界を訪れても同じ存在が現れたと言っています。

彼は非常に冷静にその世界で起きる事を観察しました。

彼はもともとジャーナリストでした。おそらくその経験を生かして

その世界で起きる物事を観察したのだと思えます。

彼が特に強調していたのは、この蛇の姿をした存在は

世界でも共通している事でした。蛇は古代から高次の存在の

メッセンジャーとして描かれています。古代インドやエジプトや

旧約聖書、そのほかにも多く出てきます。古代文明の遺跡にも

たびたびその姿が描かれています。

ハンコックはその経験によりその高次の世界は我々の住む

世界と隣り合わせに実際に存在していると結論付けています。

続きはまたね・・・グッド!

イッピーの独り言

(アマゾンの飲料の原料のつる)

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