意識の不思議な世界 6 植物の意識

みんな元気ですかドキドキ

ヒトの意識を少し離れてみます・・・グッド!

植物に意識があることはよく知られています。

以前ご紹介したクリーブ・バクスターが育てていた

ドラセナ(幸福の木の一種)が彼が交通事故で大けがをした

時にはまるで叫び声をあげるように大きな反応をしていた

事が記録されていました。その事故はドラセナがいたバクスターの

自宅から数千キロ離れた場所で起きたにもかかわらず・・・。

他にも豊かなアイダホポテトを砂地に育てその生みの親として

有名なルーサー・バーバンクも植物と日常的に

会話していたと記録されています。

スコットランドにある奇跡の農園と言われるフィンドホーン・

コミュニティーの創始者のアイリーン・キャディーも野菜や薔薇など

植物にどうしたら一番育ってくれるか聞いてその通りに植物を育てた

と言われています。その結果直径30センチ以上もある薔薇の花が

咲いたり、一本のトマトの樹から数百個のトマトがなったと言います。

沢山の小さい子供たちが樹木や花とお話をすることも最近あちこちで

聞きます。記録されているだけでも例をあげればきりがないほどです。

少し前のシリーズでもお話した作家芹沢光治良が庭の泰山木や

軽井沢の別荘にある楓の樹と話をしていたことも知られています。

(参照↓神と話した作家)

http://tenmax.sakura.ne.jp/cid21772/?p=4725

植物と人が会話をするお話は切りがありませんがもう一つだけ

例をあげておしまいにします。

それがこれ・・・

王国〈その1〉アンドロメダ・ハイツ (新潮文庫)/新潮社

¥389

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よしもとばなながライフ・ワークとして書いた本です。

全部で4部作です。とてもさわやかな風を届けてくれた本でした。

さて・・・

ご自分の部屋の中で植物を飼っている方には経験があるかも

知れませんが・・・

ご主人がいつも笑顔で楽しそうにしている部屋で

飼われている植物はすくすくと元気に育つそうです。

その反対に飼っているサボテン等が理由なく枯れる時があります。

そんな時、植物はご主人の悩みに反応して、

その悩みを軽くするために自分がその淀んだ気を吸い取る・・・

そして犠牲になり枯れてしまう事があるそうです。

植物は明らかに人間とコミュニケーションをとることが

できるようです・・・。

イッピーの独り言

(だれですワン・・・ボクに話しかけるの・・・あせる

ペタしてね

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