意識の不思議な世界 15 妖精のそらちゃん

みんな元気ですかドキドキ

天使や妖精のこと・・・グッド!

以前こんなおはなしを書いた事があります。

優しい妖精のおはなしでした・・・

+++

あるお母さんの話し・・・グッド!

小さい子供にしか見えない不思議なできごと・・・

その人がまだ本当に小さい頃

家にはお父さんもお母さんも居なくて

よく一人ぽっちで遊んでいました。

でも本当は一人じゃなかったんです。

友達がいてよく一緒に遊んでくれたんです。

でもその友達は人間じゃなかったんです・・・。

名前はそらちゃんって言います。

彼女が「あなたの名前はなに」って聞いたら

その友達が「そらだよ」って答えた。

だからその時からそらちゃんって呼んでいた。

そらちゃんはいつも空中にふわふわと浮かんでいました。

大きさは30センチくらいの丸い雲みたいな感じ。

そらちゃんの方に風船をはじいて飛ばすと

ちゃんとはじき返してくれていたらしい。

ほかにもどうやったか覚えていないけど

お手玉とかあや取りまで一緒にしたらしい。

でも・・・

大きくなるにつれて

いつかそらちゃんの事は忘れてしまいました。。

もう思いだすこともありませんでした。

時が移り変わり

その人は結婚して女の子が出来ました。

自分がお母さんになったんです。

ある夜、寝る前に天井に向かってその子が

「バイバイ・・・そらちゃん」って言ったんです。

子供に聞いてみたら

そらちゃんと一緒にいつも遊んでいるらしい

そのお母さんはその時に

自分が子供の頃一緒に遊んだそらちゃんの

事を思い出してびっくりしました。

ずいぶん昔の記憶がよみがえったんです。

でもお母さんには

そらちゃんの姿はもう見えませんでした・・・

だから天井に向かって小さな声で言ったです。

「子供と遊んでくれてありがとう。そして私とも・・・」って。

すると返事が聞こえたような気がしました。

でもはっきりとは聞き取れなかった。

それはなんだか「きゃっきゃっ」っていう

楽しそうな笑い声みたいだったらしい・・・

+++

天使や妖精を無理に物理学で説明する必要が

あるかどうかは別として

ある程度説明がつく可能性があります。

続きはまたね・・・グッド!

イッピーの独り言

(むかし・・・小さいおじさんとよく遊んだよ・・・ボクより小さかったよ音譜

ペタしてね