神々の血脈 終章 人類は初めから約束されていた

みんな元気ですかドキドキ

長かったこのシリーズも終章です・・・グッド!

大分以前ですが知人の女性がエジプトに観光に出かけました。

その時に大ピラミッドの王の間の柩に入った事があります。

たまたまその時のガイドと仲良くなり内緒で特別に柩の中に

はいることを許してくれたそうです。彼女はその中でしばらく横になり

瞑想をしました。彼女はそれまではごく普通の人でした。

霊感もなく見えないものが見えるといった能力もありませんでした。

柩はちょうど日本人の女性が体を伸ばして上を向いて

横になれるくらいの大きさでした。

日本にはよくある大きめの石の浴槽のようです。

(クリック拡大)

イッピーの独り言

(王の間の柩)

ところが柩に横たわった瞬間に何か強い力で体が引っ張られ

浮いてしまうかと思ったと言います。

不思議な感覚にしばらく身を任せていました。

次の瞬間に感じたのは子供の頃に自分が経験した事の多くの意味が

突然分かったと言うのです。それだけではありません。

自分がなぜ生まれたのか、なぜいまここにいるのか・・・すべてが

つながって特別な意味を持っていたことがいきなり分かったそうです。

おそらく彼女がその時にわかった事はそれだけではないと思います。

と言うのはそれ以来彼女は見えないものが見えるようになったのです。

聞こえない声が聞こえるようになったのです。

今では自分のオフィスを持ち世界の子供たちのために活動をしています。

頼まれれば知り合いのためにチャネリングやヒーリングもしています。

多くの宇宙飛行士が宇宙空間で同じような神秘体験をしています。

地球は有害な宇宙線に対して強力な磁力やオゾン層等のバリアーを

張りめぐらしています。ピラミッドはそのバリアーを除くような

働きをしています。今まで見てきたように直接宇宙からのエネルギーを

とりこんでいます。

イッピーの独り言

(チチェンイツッァのピラミッドにおりるエネルギーの柱)

この宇宙からの・・・つまり銀河の中心核からのエネルギーを

受けると人はどうなるのでしょうか。

これこそが超古代文明が伝えたかった事・・・つまり松果体の

覚醒です。

イッピーの独り言

(松果体覚醒の古代のシンボル)

いま我々の太陽系は銀河の中心核・霊太陽から来るエネルギーの

密度が非常に濃くなってきています。このため地球だけではなく

太陽系の全ての惑星に天候異変・磁力異変がおきています。

これがピークに達した時に人類は細胞レベルで変貌する事に

なるのです。

ちょうど宇宙から来た友人たちがはるか昔に

そうであったように。

その友人たちは古代においては

神々と呼ばれていたのです。

その神々は我々人類と同じみなもとから生まれました。

そのみなもととは銀河の中心核である霊太陽でした。

人類はいまその神々になろうとしています。

我々人類の一人ひとりが

神々の血脈をつなぐものだったのです。

長かったシリーズにお付き合いいただいてありがとう

ございました。

心から感謝します。

イッピーの独り言

(宇宙意識の仲間に・・・グッド!

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