意識の不思議な世界 14 物理学的引き寄せのテクニック

みんな元気ですかドキドキ

理論物理学的引き寄せのテクニック・・・グッド!

物理学的引き寄せのテクニックのご紹介です。

エネルギーが幾何学的パターンを持つことは以前ご紹介しました。

その理論を使った引き寄せのテクニックです。

エネルギーとは振動のパターンです。

紙の上に砂をうすく均等に撒いて音の出る音叉を近づけます。

すると距離や音の強さに応じて紙の上の砂にはきれいな

幾何学模様が現れます。その音が続いている間はその図形も

保たれます。この模様がその振動が持つ固有の図形です。

逆にその固有の図形を描くとそこに模様に応じた振動のパターン、

つまりエネルギーが生じます。

古来より5芒星や6芒星が魔力を持つと言われてきた理由です。

武道や日本料理やお能など形からはいる訓練方法があります。

これを日本では「かた」を学ぶ・・・と言いました。

その「形」は心と共鳴します。心と形が両方あって初めて物事が

上達する、つまり体がその動きを覚えると教えて来ました。

心技体と言います。図形がエネルギーを持つ事を利用した訓練です。

物理学でいえばパターンとエネルギーを一致させて強力な力を

発揮すると言う事です。

前置きはその位にします。

大分以前になりますが超能力で日本に旋風を巻き起こした

イスラエル人のユリ・ゲラーという人がいました。

彼はスプーン曲げをする時に大切な事はスプーンが柔らかくなって

いるところを想像することだと教えていました。

実はどのスプーン曲げの指導者もそう教えます。

つまりイメージする事の大切さを教えていたのです。

このイメージとは思いの力が持つエネルギーの事を言っています。

日本語ではこれを「念力」といいます。

念力の「念」という漢字は「今」の「心」と書きます。

その意味は今現実がそうなっているところを克明に心に描くと

解釈します。念じると言う事は単に頭の中で文章で希望を述べる

と言う事ではなく、現実にそうなっている「絵」を描くことなのです。

既にそのことが達成出来た・・・と心の中に描く事で思考の持つ

エネルギーが実体化するんです。

英語でも同じです・・・。

企業の経営者にはビジョンが必要と言います。

ビジョンとは将来こうなっているという絵を「今」思い描く事です。

つまり念と全く同じです。

将来像を描くことをビジュアリゼーションと言います。

その絵を具体的に見る事をビジュアライズと言います。

ビジョンを持つことはパターンが現実を引き寄せる事を

表現していることと同じなのです。

この引き寄せの方法は物質の引き寄せも実現します。

なぜなら・・・

物の意識は人の思念に同調します。

続きはまたね・・・グッド!

イッピーの独り言

(コツは・・・急がずゆっくりだよ~・・・パー

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