みんな元気ですか
超古代文明と銀河系宇宙・・・
宇宙には目に見えない物質が充満していると
言われています。それが暗黒物質です。
実は宇宙のほとんどはこの暗黒物質で
出来ているようです。
目に見えないので今のところそれがどのようなもので
出来ているか分かっていません。
しかしどんな性質を持っているのかを推測することは出来ます。
なぜ物理学者が暗黒物質があるかもしれないと考えたのか
それを知ると暗黒物質を知るヒントになるかもしれません。
それどころか実は超古代文明の謎の一部が解明される
可能性すらあるのです・・・。
もしかするとこの記事とうれしいシンクロになるかもしれませんが、
(と言うよりこの記事を書いた時点で既にシンクロではありますが・・・)
実は明日4月4日(日本時間4月5日)に、以前ご紹介したスイスの
CERN(欧州原子核研究機構)から暗黒物質に関して何らかの
発表があるとされています。機構自体がこの発表には何らかの
新しい情報があると言っています。期待したいところです・・・。
さて・・・
我々の太陽系が所属する銀河系は壮大な回転運動をしています。
その回転は角度で1度だけ移動するのに72年かかります。
つまり一回転するのにはその360倍で25920年が必要です。
ちなみに・・・
これが実はマヤ暦の一周期にあたります。
マヤ暦は太陽や月を基準にした暦ではありませんでした。
銀河系の回転周期を基準にした暦だったのです。
このため現代人の太陽暦や太陰暦の常識でマヤ暦を
解読しようとしても理解不能だったのです・・・。
古代マヤ文明は銀河の中心核を最高神フナブ・クとして
崇めていました。
下は古代マヤのフナブ・ク神のシンボルマークです。
異星人はその意味を幾度となく我々地球人に教えようと
してもいました。下のミステリーサークルの写真がその
証拠です・・・。
(クリック拡大)
(ミステリーサークルが描いたマヤの神フナブ・クのシンボル)
タオのマークもこれと非常に似ています。
タオはもともとはこの銀河の中心核の事を
知っていたのかもしれません・・・。
古代文明はみな銀河の中心核のことを知っていました。
しかし時の流れとともにいつしか忘れ去られてしまいました。
ちなみに以前にもご紹介しましたが
アメリカ合衆国連邦議会議事堂のドームにも
銀河系に関する知識を示唆する天井画があります。
それがこれ・・・
(クリック拡大)
アメリカの1ドル札と合わせて解読するとその意味がより
分かりやすいのですが、中央の米国初代大統領ジョージ・ワシントン
は虹の上に座って神格化されています。
参照→2012年12月の謎
http://tenmax.sakura.ne.jp/cid21772/?p=4533
円形に並べられた5芒星の数が72個あります。
72という数字は銀河系の回転運動と切っても切れない数字です。
この議事堂はワシントンDCにありますが17世紀に
フリーメイソンによって建造されました。
彼らは少なくとも1600年代に既にこの事を知っていたことになります。
フリーメイソンは古代文明のヒントからこれらの知識に
たどり着きました。
つまり・・・
超古代文明はこの銀河系の回転周期を知っていました。
というより明らかにこの事を教えた異星人がいたのです。
この72年に一度の角度を移動する太陽系の動きを示唆して
いたのは古代マヤ文明だけではありません。
古代エジプト文明や古代バビロニア文明やさらには
古代日本人とも深いつながりがある古代イスラエルの
ソロモン大王もこの事を知っていました。
ソロモンには神殿と彼自身を守る72の魔神がいました。
参照→ソロモン72柱/ウィキペディア
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%83%AD%E3%83%A2%E3%83%B372%E6%9F%B1
参照→太陽系の異変
http://tenmax.sakura.ne.jp/cid21772/?p=4679
次回暗黒物質の解明に続きます・・・
(クリック拡大)
(ソロモンの72柱の魔神・・・)