みんな元気ですか
少しだけ物理学の世界です・・・
およそ物質の基本構造は回転運動でなりたっています。
ミクロの極小世界の原子もマクロの極大世界の天体も
同じような運動をするホログラフィックな世界です。
ちなみに極微の世界の原子核(陽子と中性子のかたまり)の大きさ・・・
あるいは小ささと言うべきでしょうか・・・の感覚的なとらえ方ですが
大雑把な言い方ですが・・・原子核を中心として外側を小さな
電子が回転しています。中心核を仮に野球ボール位の大きさだと
するとその周りを回る電子との距離はおよそ1.5キロメートルくらい
離れたところを回っている計算になります。直径3キロの円を描いて
いるのです。
(原子核と電子・・・イメージ)
(例えば・・・この回転円が直径3キロ・・・)
これが・・・
日本でのノーベル賞の第一号の湯川秀樹博士が電子顕微鏡で
のぞいていた時に発したとされている言葉「ここには神がいる!」の
場面です。この離れた距離を正確に何者かが永劫の時間にわたって
動かしていると目に映ったのだと思います。
さて・・・
空気や水等の流体の中を伝わる波動はたて波の波動であること。
そして個体の中を伝わる横波がねじれ波動だと言う事を第3章で
ご紹介しました。宇宙での波動はよこ波のねじれ波動で伝わっています。
つまり暗黒物質は波動の伝わり方では個体の性質を持っているのです。
何もないように見える暗黒物質がなぜ個体の性質を持っているか謎です。
しかしこれが生命の発生にとっては非常に重要な役割をしています。
DNAがねじれ構造になっているのは宇宙の中心核からのエネルギーが
ねじれ波動であることと大いに関係していると考えられます。
さらに生命体の維持に欠かせないミネラルもすべて回転エネルギーで
成り立っています。つまり宇宙の中心核からの波動がこれらすべての
ミクロの存在が回転するために必要な電磁的エネルギーを供給している
と思われるのです。同時にすべての星が自転・公転するための
マクロレベルの回転エネルギーも供給しているのです。
この宇宙のすべてを支える巨大なエネルギーが銀河の中心核から
来ています。
湯川秀樹博士ではありませんが・・・
銀河の中心核は・・・
大いなる意志を持った「神」かも知れません。
霊太陽でありグレート・セントラルサンなのです。
続きはまたね・・・
(原子核を見つめるボク・・・見えた?)