みんな元気ですか![]()
銀河の中心核のエネルギーのこと・・・![]()
銀河の中心核からの命をはぐくむエネルギーは銀河系の中にある
すべての存在に降り注いでいます。湖の水面に広がる波紋のように
我々の銀河宇宙に波となって広がって行きます。
命の回転エネルギーをミクロの原子レベルの微細な存在にも
マクロの天体レベルの星々にも振り注いでいます。
一方、その銀河の中心核自体も歳差運動を伴って回転しています。
この歳差運動がこのエネルギーの波の強弱を生みだします。
コマの首振り運動は結果として銀河の中心核が太陽系に
近づいたり遠ざかったりすることを繰り返します。
一回転する周期は以前ご紹介しましたように25920年です。
この25920年と言うのはマヤ暦の周期と一致します。
このシリーズの第1章で今がその新しい周期の始まりである事を
ご紹介しました。
さて・・・
何を持ってマヤ暦の周期の始まりとするかという疑問に関する
宿題ですが・・・
この歳差運動の効果として地球に降り注ぐ中心核のエネルギーが
強くなったり弱くなったりを繰り返します。そのエネルギーが25920年
に一度一番強くなる時をマヤ暦の周期の始まりとしているのです。
つまり古代マヤ暦はこの銀河の中心核・・・つまりフナブ・ク神の
動きに合わせて作られていました。
さらに最近の古代生物学で研究されている事もこの周期と関係が
あります。実はこの銀河の回転運動の周期を1000倍した周期・・・
及びその2倍・・・つまりおよそ26百万年と52百万年に一度地球では
生態系の大変動が起きていることが分かって来ています。
例えば恐竜の絶滅のような・・・。
それらの周期がピークを迎える時には
どのような現象が起きるのでしょうか。
続きはまたね・・・![]()
(恐竜じゃなくてファルコンだよ・・・
)

