みんな元気ですか
マヤ暦の新年のこと・・・
現在我々の地球はマヤ暦の区切りの時にあたります。
マヤ暦は銀河系の動きをその基準にしています。
地球だけを見てもあまりその意味が分かりません。
マヤ暦は我々の太陽系すべての惑星の移り変わりを示唆しています。
マヤ暦は単なる季節の移り変わりを表してはいません。
また精神的な切り替えの時期を意味しているのでもありません。
太陽暦にしても太陰暦にしても暦の本来の目的は
季節を知り農耕や天候など生活と直結する具体的な節目を教え
その変化に対応・準備する事が目的でした。
マヤ暦は宇宙暦です。銀河の中心核フナブ・クの動きを基準にした
「霊太陽暦」です。
そのマヤ暦も物理的で具体的な宇宙からの季節の変動を教えています。
しかしその季節は地球の季節ではありません。
それが示しているのは銀河系の季節の変動です。
古代マヤ人はこのマヤ暦に数千万年単位の過去の経験から来る
宇宙の規則正しい変動を記録していたのです。
そこには・・・
明らかに地球外の知的生命体の叡智が込められています。
さて・・・
それでは今我々の太陽系に何が起きているのでしょうか。
アメリカの航空宇宙局NASAはこの事について何も発表していません。
では我々の太陽系には何も起きていないのでしょうか。
実は・・・
一部の科学者の間では現在我々の太陽系の異変について注目が
集まっています。
その理由は・・・
地球がいま経験している大変動はその原因が太陽から来るものではなく
銀河の中心からの影響ではないかと思われ始めているのです。
現在地球は大きな変動期にあります。
台風や爆弾低気圧は毎年その威力を増大しています。
嵐の時の降雨量は毎年記録を更新しています。
桜の開花が毎年早まっています。
いま我々は「気象庁の観測が始まって以来の記録的な・・・」
という言葉を毎年聞くようになりました。
毎年記録が更新されるからです。
実はこの異変は気候だけではありません。
火山や地震やあるいは社会・経済の体制も大きな変動期の
中にあります。
地球上の火山活動や地震活動は非常に活発になっています。
マグニチュード2.5以上の地震の頻度が
1978年以降約400%も増えています。
日本はここ20年くらいに今までになかった大地震を2度も経験しました。
火山活動は同時期に約500%上昇しています。
ここ数年で深海底の海水温度に上昇が見られます。
地球規模の気温の上昇が極地の氷を今までにないスピートで
溶かし寒冷地の氷土を溶かしています。マンモスや古代人が
氷の中からこれからも新たに発見されるかも知れません。
気候変動や地球の磁気ベルトなどあらゆる自然現象に大きな変化が
起きているのです。
果たしてこれは地球だけの現象でしょうか。
実は我々の太陽系では同じような気候や磁気異常などの
大変動が起きています。
地球の兄弟のすべての惑星に起きているのです。
このことがマヤ暦が
本当に教えようとしていた事かもしれません・・・
(銀河の動きを記すマヤのカレンダー・・・)