みんな元気ですか
引き続き松果体のこと・・・
古代文明は人間の脳内の「松果体」に特別な意味を持たせました。
その事は古代文明を創った神々の思いでもありました。
人間に対するメッセージとして伝えるための・・・。
松ボックリをそのシンボルとして表し繰り返しその意味を
伝えようとしてきました。これほど世界各地の古代文明の遺跡から
同じ意味を持つ物が発掘された例は他にはありません。
しかもそれは現代でもヘルメスの杖やバチカンの大広場の彫刻として
我々の目に付くように置かれています。
(下はヘルメスの杖)
(下はバチカンの大広場におかれた巨大松ボッくり)
古代人はDNAを蛇のようならせん構造と捕えその意味を知っていました。
さらにそのDNAが松果体につながっています。
蛇がつながる終着点が松果体にあるのです。
古代エジプトでは松果体が第3の目と繋がっている事を知っていました。
松果体が人間のスピリチュアルな活動をつかさどっている事を
良く知っていたのです。
それが「ホルスの目」の意味でした。
キリストも聖書の中でこう言っています・・・
「汝の目が一つになる時に
汝はすべてを見通す事が出来るだろう・・・」
これは考えてみれば異常な程のこだわりです。
なぜこれほどまでにこだわったのでしょうか・・・。
彼らはこの事によって何を伝えようとしていたのでしょうか。
その謎を解くためのヒントが実はいくつかあります。
一つはあのミステリーサークルにありました。
下の写真を見てください。
(クリック拡大)
これは一番複雑で一番きれいなミステリーサクルとして
幾度も紹介されているので見覚えがある方もいるかも
知れませんね。2000年8月にイギリスWiltshireのWoodborough
と言うところに現れたものです。
真ん中の黒い点のように見えるのは人の影です。
巨大な模様である事が分かります。
ミステリーサークルにはほとんどすべてのものに
意味とメッセージが込められています。
無駄な物はないのです。
それではこの模様は何を表しているのでしょうか。
この模様は実は松ボッくりなんです。
続きはまたね・・・
(第3の目はココです・・・)