みんな元気ですか
古代の遺跡が教えること・・・
時には歴史の中に伝えられている言葉を素直に受け入れると
実は非常に深い意味があったことが分かることがあります。
例えば・・・
古代マヤ文明のフナブ・ク神は「神の中の神であり
宇宙のすべての命を生んだ神・・・」として讃えられていました。
これを素直に受け取ると銀河の中心核がすべての命の
産みの親と言う事になります。
一見この言葉は荒唐無稽で根拠など無いような感じがします。
今までは古代人の単なる妄想のように考えられていました。
しかし現代科学ではこの言葉に大きな意味があり科学的にも
大いに根拠があることが証明されています。
先のシリーズでも何度かご紹介しましたが
銀河の中心核は巨大なエネルギー波動を持ちあまねく銀河系の
すべての星にその力を及ぼしています。しかも我々の太陽系は
その中心核の回りを25920年に一回転していることも分かりました。
これがマヤ暦の1周期と一致することもごく最近分かったのです。
さらに銀河の中心核は大いなる歳差運動をしながらすべての星を
バランス良く自らの渦巻き回転運動の中に従えています。
この銀河の中心核の歳差運動はエネルギーの強弱を生みだし
そのエネルギーの強弱は生物の進化に非常に密接な影響を
及ぼしています。銀河の中心核のエネルギーが強まる時に
地球上のすべての生物の生態系が大きく変化していることも分かって
来ています。
参照→銀河の中心核は霊太陽
これらの化学的事実はごく最近になって初めて分かって来たことです。
しかし・・・
古代文明はこの事を知っていたのです。
それが古代マヤ文明がフナブ・ク神を「神の中の神」である
最高神としてあがめた理由です。さらには古代エジプトで
アケナートンが霊太陽に祈りをささげていた理由です。
この太陽系の公転周期や銀河の中心核の働きを彼らは
正確に知っていたのです。
これらは地球の人間の知識ではありません。
宇宙を観測する手段さえ持ち合わせてはいなかったのです。
宇宙を旅することが出来る叡智を持った生命体のみが
持つ事が出来る知識です。
古代マヤ文明も古代エジプト文明も異星人の叡智を
伝えていました。
グレアム・ハンコックやデービッド・ウィルコックが言う1万2千年前の
大洪水以前の数万年から数10万年に渡って栄えていた
超古代文明にもその知識はあったと思えます。
これこそがははるか古代から異星人が我々の地球に
影響を及ぼしていた証拠です。
そしてそれは単なる「影響」ではありませんでした。
クロップ・サークル等に込められた彼らの数々の教えを注意深く
読みとると彼らの辛抱強さや優しさがよくわかります。
地球人が分かるようになるまで彼らはおなじメッセージを
繰り返し伝えようとします。
まるで宇宙の兄弟姉妹が我々弟や妹にその知恵を授けようと
しているように見えるのです。
続きはまたね・・・
(異星人の叡智だよーだ・・・)