みんな元気ですか
異星人が残した足あと・・・
下のレリーフの写真は以前に何度かご紹介した古代エジプトの
アメンへテプ4世のものです。
彼はファラオとしての在位途中でアケナートンと自ら改名しています。
現在の考古学ではアケナートンが祈りをささげている
丸いものは太陽とされています。
しかしこの太陽は異常です。よく見ると太陽には見えません。
光が全方位ではなく一方向に向いています。
さらに一本一本の光の先にアンクがつながっています。
この太陽に見えるものがいったい何なのか。
その答えに関係するヒントがが実は彼の宗教改革にあります。
アケナートン(イクナトン)はアメン神からアテン神に信仰の
対象を変更したと言われています。このために都まで遷都しました。
しかし考古学的歴史の解釈にその意味と理由を求めても不可解です。
力を持ちすぎた神官たちとの政治的対立が原因とも説明されて
いますが本当のところは分かっていません。
ファラオの権力は神官たちよりもはるかに絶大だったはずです。
アケナートンの時代は古代エジプト王朝でも最高に繁栄を
謳歌していた時代でもありました。
アメン神もアテン神も両方とも広い意味で太陽神信仰です。
(参照ウィキペディア→アメンホテプ4世)
彼の息子のツタンカーメンの時代にはまたアメン神信仰に
戻っています。名前の由来からもそれはわかります。
(ツタンカーメン=トゥトゥ・アンク・アメン)
子供の名前をつける時に父親が関与していなかったとは考えられません。
それに宗教改革に伴う大きな軋轢や戦いが生じた記録はないのです。
宗教の改革にはかなりの政治的な思惑や権力闘争が付きまといます。
それが一切なかったのです。戦いもなく平和的に事が運ぶには
ある状況しか考えられません。そのある状況とは・・・
実は彼の宗教改革は改革ではなく別の特別な太陽を自分と
家族のために崇めたとすれば誰も反対できなかった・・・
のではないでしょうか。
とすると2種類の太陽が存在することになります。
そんな事が可能だったのでしょうか・・・。
可能性はあります。
というより2種類の太陽が存在しなかったと考える方が不自然なんです。
古代マヤ文明では「フナブ・ク」という最高神がいました。
シンボルマークがこれ・・・
フナブ・クは古代マヤでは神の中の神であり最高神です。
宇宙のすべての命を生んだ神です。
さらにその宇宙からの友人たちによるミステリーサクルでも
その事に関する示唆があります。
それがこれ・・・
上のシンボルマークがタオのマークのように見えるのは
銀河の回転構造を表しています。
アテン神とは銀河の中心核の霊太陽だったとすれば
すべての謎が解けるのです。
この古代マヤ文明には在ったフナブ・ク神が
今まで古代エジプト文明のなかに出てこない方が不可解なのです。
これがアケナートンの最大の秘密だった可能性があるのです。
彼が祈りをささげている太陽は実は我々が知っている太陽ではなく
銀河の中心核の霊太陽だったのです。
さらにこの事を地球人が自らの知識として知っていたと
考えるのはいかにも不自然ではないでしょうか。
続きはまたね・・・
(霊太陽を中心にした銀河系)