異星人と超古代文明 24 再び核と時空のひずみ

みんな元気ですかドキドキ

再び核のこと・・・グッド!

少しだけ想像の中の世界です。

人類はまだ核分裂を全くコントロールしていません。

それどころかそれが引き起こす事態を把握さえしていないと

思えるのです。

デヴィッド・ハドソンンという理論物理学者の意見によると

原子核(陽子・中性子)の回りを回る電子が光のスピードを超えると

その原子全体が異次元に移動するという事態が起きるといいます。

そのような状況が起きることがあるのでしょうか。

じつはハドソンの意見では原子の温度が800度を超えると

電子の回転スピードは光の速さを超えます。

しかもそのような状況は簡単に起きる可能性があると言うのです。

核爆発により電子のスピードが簡単に加速されます。

つまり単にモノを・・・つまり原子を・・・800度に熱してもこの状況を

作りだすことはできません。しかしこれに核分裂が加わると

それが可能になります。もともと核分裂は非常な高温を伴います。

同時に想像を超える爆発力による粒子加速が

原子レベルで起きる可能性は十分にあります。

温度と原子レベルの加速の両者がそろう事は理論上は可能なのです。

現代の科学ではそもそも異次元があるかどうかという事も

ごく最近議論され始めている段階です。

その事を・・・つまり異次元の存在を・・・確かめるための実験が

現在スイスのCERN(国際原子核研究機構)で

リサ・ランドール博士の主導のもとに進められています。

しかし理論上はともかく現実には何かが異次元に移動したとしか

思えない事は日常的に観測されていることも事実です。

日本では昔から「神隠し」という言葉がありました。

これも異次元の存在を示唆している言葉です。

さて・・・

ここからが想像の世界です。

核爆発によって飛び散った原子が異次元に飛んで行くと仮定します。

その異次元はどこにあるのかどんな所なのか現在の科学は知りません。

しかし科学的推論では我々を取り巻くいたるところに存在する

可能性があるとしています。

それならば極端な例えですが・・・

その異次元の世界で子供を寝かしつけようと苦労している

若い夫婦がいたとします。やっと子供が寝たなと思ったら

いきなり空間からものすごい勢いで微粒子が飛んできて

家じゅうのものを破壊します。その微粒子は何しろ想像を超える

加速されたスピードで飛び回るのです。何かにぶつかったとしても

部屋中の家具をを破壊した後もその勢いは一旦付いた加速のために

止まることありません。もちろんその微粒子は目に見えません。

何が起きたのか若い夫婦は全く理解できないと思います。

子供は泣き叫ぶし家具は壊れるし・・・

その場面はもう想像もしたくありません。

さらにはもっと恐ろしいことが起きる可能性があるのです。

核分裂によって引き裂かれた時空のひずみは

あろうことか横で寝ていた小さな子供を一瞬にしてさらなる

異次元に引きずりこんでしまう可能性があるのです。

実は核実験や上手く制御されていない原発はこのような

状況を引き起こしている可能性があるかもしれないのです。

ましてや一旦事故を起こした原発が異次元に与える影響は

想像もつかないのです。

次々に核分裂が核分裂を引きおこします。

ダイナマイト工場の連鎖爆発事故のような状況です。

我々の兄弟の異星人が注意深く地球の核を見守り

時には実力を行使してとんでいるミサイルの核弾頭を無力化する

その背景には我々の知らない世界が・・・想像もつかない世界が

あるのかもしれません。

地球の核の使用を宇宙では誰も歓迎してはいないのです。

その影響は我々の次元だけでおさまる

自然破壊のような生易しいものでは

ないかもしれないのです。

宇宙の兄弟姉妹と本当の友人になるためには

想像力が必要とされるのかもしれません

愛に基づいた・・・

続きはまたね・・・グッド!

イッピーの独り言

(ボク宇宙のルールをまもるワン・・・ドキドキ

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