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日本の気候がかつてない異変を示しています。
桜の開花時期が例年になくに早まっています。
決して不安をあおるためではありませんが、爆弾低気圧という
今まで聞いたことがないような新しい言葉も使われています。
雨が降ればその降雨量がどんどん更新されます。
その結果毎回のように土砂崩れがニュースになります。
これは日本だけの事ではありません。
ブラジルの熱帯地方のジャングルでは昨年の真夏に異常に
気温が下がりました。氷点下に近い気温が熱帯で観測されて
いました。ヨーロッパや東南アジアでも大洪水が今までにない
大きな被害をもたらしています。
本日のニュースではハワイのマウナケアの山頂にある
測候所でCO2の大気中の量が初めて400PPMを超えたという
報道がありました。海外での気象異常も毎日のように伝えられて
います。加えて地震の頻発です。火山活動も活発になっています。
何かが地球に起きています。
前ふりはこのくらいにします・・・
実はこれらの気象異常の原因ははっきりしています。
地球の気温がここのところ毎年微妙に上がり続けているのです。
「温暖化」という言葉が独り歩きしてこれが化石エネルギーの
過剰消費によるとされています。
しかし本当にこの原因が化石エネルギーの過剰消費
だけによるものでしょうか。
ここに全く違うデータが存在します。
実は・・・
この気候や地震などの異変はもっと規模が大きいものです。
なぜならこれは現在地球だけに起きている問題ではないからです。
我々の太陽系全体でこの大規模な異変が起きているのです。
(以下一部編集再掲載です・・・)
少し詳しくそのことに触れたいと思います。
現在我々の太陽系は未曾有の変動期を迎えています。
地球ではマグニチュード2.5以上の地震が1978年以降400%増えています。
火山の活動は同時期に500%増加しています。
これらは一時期だけ急激に増えたのではありません。
年を追うごとに年々活発になっているのです。
深海底の海水温が継続して上昇しています。
台風やハリケーンその他突風や竜巻の威力が増しています。
NASAが公表していないので注目を集めていませんが・・・
1998年以来地球の周りに今までなかった磁気ベルトが出現しています。
他にも関連性はともかく社会、経済、政治が大変動の中にあります。
これらの変動は決して地球のみに起きている事ではありません。
太陽は過去8000年のうちでもっとも活発な活動をしていました。
2005年には太陽風が地球に届くのに2~3時間かかってましたが
現在ではそれが15分で届いてしまいます。
その太陽に宇宙のちりが300%も以前より多く降り注いでいます。
2012年にはいると太陽の黒点活動は極端に鎮静化しました。
黒点が消えたのです。同時に太陽の磁気が25%も収縮しました。
これは激変です。今までにない急激な磁気の縮小です。
水星、金星、火星の磁気活動が反対に異常に活発化しています。
木星の月のイオに新たなプラズマで出来るトーラス(エネルギーの
流れ)が初めて観察され、その後短期間で200%増加しています。
木星の表面に今までになかった巨大な嵐が吹き荒れています。
土星の輪が1997年以降非常に薄くなっています。
海王星は1996年から2002年にかけて40%明るくなっています。
冥王星は1989年から2002年にかけて大気圧が300%上昇しています。
これらの変動は太陽の活動による影響ではありません。
太陽自身が磁気活動を25%縮小しているからです。
冥王星は現在非常に速いスピードで太陽から遠ざかっています。
それにも関らず大気圧が上昇しているのです。
NASAはこれらの変動を知っています。
しかしその理由については発表を行っていません。
興味がないか、あるいは単なる偶然だというふりをしています。
しかし・・・
これらの原因は明らかです。
太陽の活動が原因ではありません。
太陽系をとりまく宇宙がその密度を非常に早いスピードで増して
いるのです。太陽が宇宙からの密度の圧力上昇を受けてその影響で
磁気活動が収縮しているのです。
それがどこから来ているのか。
それは・・・
このシリーズでもずっとお伝えしている
銀河の中心核からの物理的影響です。
2千6百万年に一度というエネルギーの強大な波が
徐々に我々の太陽系に既に迫っているのです。
これが地球の気候変動や地震火山の異常活動に
大きな影響があるのです。
現在の異常気象は地球だけのシクリカルな気候循環説では
全く説明がつかないのです。
続きはまたね・・・![]()
Source: Divine Cosmos: David Wilcock
(1989年ボイジャー撮影による海王星。現在はこれよりはるかに明るい。)


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