みんな元気ですか
古代エジプトのファラオのこと・・・
天上人の本当の意味を探るためにどうしてもはずせないのが
古代エジプトのファラオの事です。
彼らも異星人だった可能性が非常に強いのです。
エジプト文明はラータによって作られた。
あるいはトートが創始者である。
いやじつはオシリスである・・・等々諸説あります。
どれも決め手を欠きます。
証拠となるようなものがないのです。
しかし彼らが異星人だった事を知るための手掛かりが
全くないわけではありません。
例えばツタンカーメンの母とされるネフェルティティ。
彼女の説明がウィキペディアにあります。
参照→ネフェルティティ
彼女は紀元前14世紀中ごろの人とされ、ネフェルティティとは
「The beautiful one has come。」(美しい者が訪れた)と言う意味に
なるそうです。 この「訪れた」という言葉を裏打ちするようですが、
実は彼女の両親が誰なのか分かっていないのです。
そう言われると、どこから訪れたのか・・・と言う疑問がわいてきます。
その答えのヒントがウィキペディアの最初に出てくる
カルトゥッシュにあります。カルトゥシュとは王族の名前を
ヒエログリフで記した楕円形の紋章の事です。
左の最初に月と太陽が描かれています。その間を波が通りぬけて
います。あいだにアンクの絵が4つ書いてあります。アンクは
命を表します。つまり太陽でもない、月でもない宇宙からやって来た。
そしていくつかの命を吹き込まれ人間になった・・・と解釈できるのです。
つまり・・・
彼女は宇宙からやって来たひとである可能性があるのです。
その事を示唆するのがこれ・・・
彼女の顔の塑像です。
(ネフェルティティの頭部)
一見するとなかなかの美人です。しかしこの写真にはどうしても
スーっと通り過ぎる事が出来ない事があります。
頭のかぶり物・・・敢えて帽子とは言いませんが・・・が異常に
見えます。そうです・・・とても大きいのです。
ちなみに他にも探してみましたが、ネフェルティティの顔と言うと
この異常に長い頭部のものしか見当たらないのです。
上はネフェルティティの上半身の塑像です。
かぶり物がない頭はやはり以上に長い形をしています。
とても普通の地球人だとは思えません。
実は古代エジプトの壁画や彫刻を丹念に探すとこの大きな
頭部をした人間がたくさん出てきます。
上の絵の右の女性はネフェルティティの娘の一人とされています。
やはり頭部が異常に張り出しています。
もう一つ・・・
上の左の絵の真ん中の人物はネフェルティティの夫のファラオである
アケナートン(イクナトンあるいはアメンホテプ4世)です。
やはり以上に長い頭部をしています。
さらには後ろに従えた普通の人間より背丈がはるかに大きいのです。
体の大きさが倍近くあります。
古代エジプトの壁画でこのような壁画はよく見られます。
単純に見ると神様や王族を強調するためにデフォルメして
大きく描いたようにも思えます。
多くのエジプトの考古学者もその見解をとっています。
なぜなら他に説明がつかないからです。
はたしてそうでしょうか。
エジプトの壁画は王族の日常や儀式の様子を伝えるために
かなり正確に場面の描写が行われています。
そして多くの壁画に大きな人間が出てくるのです。
素直に見ると明らかに普通の人間ではありません。
では、彼らは何者でしょうか。
どこか来たのでしょうか。
これらの絵が素直に見たままだとすると
答えは一つしかありません。
異星人と解釈することがとても自然に思えるのです・・・。
続きはまたね・・・
(ネフェルティティの首・・・のボク)