龍神 宇宙からの使者 13 古代人の寿命が長いこと

みんな元気ですかドキドキ

古代人の寿命のこと・・・グッド!

小さな宇宙人アミは地球の友達ぺドリュートに自分の年齢は

ぺドリュートが思うよりはるかに長い事を告げる場面が

ありました。異星人の寿命は押し並べてかなり長いんです。

異星人とコンタクトした地球人のほとんどすべての記録も

同様に彼らの寿命が非常に長いことを告げています。

同時に異星人があまり病気に悩まされているという話は

不慮の事故に遭遇した以外にはほとんど出てきません。

この寿命が異常に長いと言うのは異星人に共通する大きな

特徴でもあります。

昨日ご紹介したオシリスも想像を絶する寿命を持っていました。

と言うより彼は、ギリシャ人が書いた神話によりますと弟の

セトに裏切られ何度も殺されますがその都度生き帰っています。

「宇宙人ポール」というごく最近の映画に出てくるポールを思い出します。

この映画はどちらかと言うとコメディータッチで笑える場面が沢山

出てきますが、恐らく異星人と遭遇した人間が書いたストーリーだと

思われます。その意味では小さな宇宙人アミと同じですがこちらは

ユーモラスで人間的な宇宙人が登場します。

宇宙人ポール [DVD]/ジェネオン・ユニバーサル

¥1,500

Amazon.co.jp

この宇宙人ポールも一度死んだ人間を生き返らせるという

感動的な場面が出てきます・・・。

日本の古事記・日本書紀にも古代の天皇が非常にご長寿だったこと

が示唆されています。文章を検証すると数百歳にもなる天皇が

幾人かいるようです。

旧約聖書ではもう少しはっきり年齢の検証が出来ます。

以前ご紹介した事がありますが・・・

聖書の最初に登場する人物はみなそろってかなり長寿です。

例えば・・・アダム、セト、メトシェラ、ノアあたりまではほとんどが

一部の人を除いて900才以上を生きています。

時代が下って少しずつ寿命が短くなってきます。

それでもモーゼ(120才)やヨシュア(110才)などもかなりご長寿です。

この説明として昔は暦の読み方が今の1年を2と数えた

という解釈があります。

少し聖書を読むと分かるのですがこの説には全く根拠がありません。

なぜなら・・・

あの大洪水のノア(950才まで生きた)の4世代後のエベル(464才)は

7世代後のイシュマエル(137才)までのひ孫やそのまたひ孫など

全員がなくなるまで生きていました。

さらに・・・ノアが生まれた時には7世代前のエノシュが生きていたんです。

他にもいくつか同じケースを見つけることが出来ます。

聖書は作り話ではありません。少なくとも登場人物などに関しては。

つまり・・・

この人たちの寿命は本当に、いまから見ると長かったんです。

さて・・・

古代エジプトのファラオも寿命がかなり長いと思えます。

このシリーズでお伝えしているように彼らがもし異星人だったと

するとご長寿の理由も納得出ることになります。

同時にほとんどの王家のファラオが近親婚です。

オシリスと妻のイシスは兄妹でした。

ツタンカーメンと妻のアンケセナーメンも兄妹でした。

ネフェルティティはアメンホテプ3世の妻でしたが後に

息子のアメンホテプ4世(アケナートン)と結婚します・・・等々。

その理由は・・・

彼らのほとんどが長寿であった事がその理由の一つ。

世代を飛び越えた近親婚が長寿であるがゆえに可能だったのです。

さらにファラオの家系の人種はそれほど多くいないので

結婚の対象となる人選が難しく結果身近な王家の中から

選ばざるを得なかった。

さらに、彼らの医学の技術により近親婚の危険は比較的簡単に

避けることができた・・・。つまり医学的にDNA操作を可能とする

技術を持っていたのかもしれません。

続きはまたね・・・グッド!

イッピーの独り言

(大きくなったら何になりたい?・・・ボクながいきあせる・・・グッド!

ペタしてね