UFOと異星人の今 13 ネバーエンディングストーリー

みんな元気ですかドキドキ

通過儀礼・・・グッド!

一昨日にご紹介した、古代の歴史家のスフィンクスの地下通路に

関する記述にはそれぞれもう一つ重要な共通点があります。

それは「ピラミッドとスフィンクスは地下通路で結ばれていた」という

部分です。

スフィンクスの地下通路はそれだけで独立しているものでは

ありません。ピラミッドと繋がっているのです。つまりピラミッドは

スフィンクスもそのほかの施設も含めて、全体で一つのセットに

なっていて初めてその意味が理解できるように設計されているのです。

その地下通路はまるで迷路のようになっていると言われています。

大ピラミッドから放射線状に延びておりその角々に部屋がある

とも言われています。ウィルコックと縁が深いエドガー・ケイシーも

リーディングでそのことに触れています。

ちなみにエドガー・ケイシーはこの地下通路に関しては詳細な地図が

描けるほどに多くのリーディングを残しています。ケイシーは

この地下通路の謎が近い将来明らかになることも予言しています。

さらに・・・

もう一つ古代からの記述やリーディングに共通することがあります。

それは地下通路、及びその中でも最大の秘密である大記録保管庫

の目的が地球だけにとどまらず宇宙に関する知識及び叡智を授ける

ものであると言う事です。「宇宙の叡智」とはなにを意味するのでしょうか。

その中身はいまだ明らかに成ってはいません。

しかしこれが地球人類が迎える来るべき日の準備のための

重大なヒントであることは間違いないような気がするのです。

異星人が我々に残してくれた・・・。

マルケリヌスの言葉に使われていた「イニシエーション」とは日本語で

「通過儀礼」と訳されています。通過するためには難しいハードルが

用意されている関門の事です。

余談ですが・・・

ナポレオンがこの通過儀礼に挑戦した事が知られています。

しかし彼はこの試練に耐えられなくなって、一晩ピラミッドのなかで

過ごした後に、恐怖で狂ったように叫びながら逃げてきた・・・

と伝えられています。

なんだか通過儀礼と言うと、昔からの伝説や物語の中の

「心清き者だけが通る事を許される道」を連想します。

ネバーエンディングストーリーの中で王女を助けるために

勇者アトレイユが走って通り抜けた、目から殺人レーザー光線を出す

二柱の守護神の間を通り抜ける場面を連想してしまいます。

王女が住んでいた王国ファンタ―ジアンは虚無に襲われて崩壊の

危機に瀕しています。

主人公バスチアンの心の中に広がる「虚無」です。

人類が今直面している世界の事でしょうか。

しかし人類のこの物語には

夜明けが用意されているような気がするのです・・・

続きはまたね・・・グッド!

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イッピーの独り言

(ボクとアトレイユ・・・地球を救うふたり・・・デへへあせる

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