みんな元気ですか
古代の叡智が教える松果体のこと・・・
松果体は脳内で精神的な活動を担当する部分と言う事が
現代医学では分かっています。
視床下部のさらに奥にあり脳のほぼ中央に位置します。
わずか1センチにも満たないとても小さな器官です。
しかしこの小さな器官は大きな宇宙とつながっています。
古代エジプトではこの松果体そのものをすべてを見通す
ホルスの目ととらえていました。
下の写真の図柄は左がエジプトのレリーフ画でよく目にする
ホルスの目です。そして右が脳内の松果体の部分を示す
解剖図です。
(クリック拡大)
左の図形だけ見ていると、目の下から伸びる二つの線が何を表すのか
不明ですが、このホルスの目が実際の解剖図を元にして描かれている事が
分かります。
これが意味することは・・・古代エジプト人は人体の解剖を
する技術を持っていたこと。さらには脳内の各部位の働きを
知っていた可能性があること。相当高い医療技術を既に確立
していたことがうかがえます。
このシリーズではピラミッドとスフィンクスの建造年代は少なくとも
大洪水以前、つまり1万2千年以前に建造された物と推定しています。
(参照→Seting History Free: Graham Hancock & David Wilcock
http://www.youtube.com/watch?v=WvNEVvHgOOY
)
古代エジプトの医療技術はその時代にはすでに脳内解剖が可能な
レベルに達していたことがうかがえるのです。
さて・・・
そのホルスの目はフリーメイソンのデザインにも種々使われています。
上の写真にも目の下に神経の束と思える線が二つ在りますが、
これは最初の写真とちょうど反対から見た鏡絵になっています。
余談ですが、下はこの絵を元にしたフリーメイソンの処方箋と言われる
図柄です。
下はアメリカの1ドル札のデザインに出てくるホルスの目です。
彼らがピラミッドとホルスの目・・・つまり松果体・・・との関係を
非常に重視していた事がうかがえます。
ここにジョージ・ワシントンがスフィンクスの通過儀礼を通さずに
神の世界に列席する秘密が隠されています。
続きはまたね・・・
(ボクのホルスの目・・・あは)
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