みんな元気ですか
今日はきのうと違って少し深い世界です・・・
小さな宇宙人アミは魂が不滅でどこまでも
つながっていることを教えてくれました。
「死」とは今までのしがらみや執着から離れて
次の新しい経験をするために可能な唯一の方法であり
それは宇宙の優しさ・・・だって事を。
生きている間の記憶は死によって無くなってしまうけど
心の深いところでは決して消えてしまう事はなく
いつまでも残っていることを。
もしそうだとすると・・・
命には使い方を考えていい時と言うものがあるのかも
知れません。
例えばこんな方法が・・・
これは決して戦争を賛美するものではありません。
あの戦争にはいくつもの理不尽な死を強いられた人たちがいました。
同じように理不尽な生を生きなければならない人も多くいました。
戦争は死んだ人にも残された人にも多くの犠牲を強要します。
決して戦争はしてはならないと思います。
しかし人類の歴史の中でその教訓が生かされた事は
一度もありませんでした。人類の歴史は戦争の歴史でした。
神は戦争の中に学ぶべきものを与えたかのようにも見えます。
皮肉なことにこれほど生と死について考えさせられる機会は
ないからです。
ボクは思うんです・・・
神風特別攻撃隊の隊員は自分たちの利益のために戦い、
はからずも死んでいった人たちとは違います。
自由と言う大義名分を勝ち取るために死んでいった人たちとも
少し違うような気がするんです。
この映像にも出てくる特別攻撃隊の隊員はみなさん笑顔です。
しかも全員がとても若いんです。
なんだかその笑顔をじっと見ているとある思いが湧いてきます。
もしかしたら・・・
彼らはあの時期に特別攻撃隊隊員として
死ぬためだけに生まれて来たんじゃないんだろうかと。
彼らは潜在意識の深いところで
生まれる前にこの方法で死ぬことを選んできたのでは
ないだろうか・・・と。
生まれる前の天使の学校で、その選択をしたから再び
この世に生まれる事を天使の学校の先生が許可したのかも
知れないって。
ボクは違う事も思います・・・
命の使い方って場合によってはあるのかもしれないと。
神風特別攻撃隊は自爆テロとは全く違います。
周りの無関係な人を傷つけるテロで自爆したら
死んだあとどうなるんだろうか・・・と言う事は別にして、
神風特別攻撃隊隊員の死は決して無駄ではなく
必ず未来につながっているのかもしれないと。
だから・・・
彼らはこの命の使い方を選んだのかもしれないって・・・
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