みんな元気ですか
古代人の寿命は長かった・・・
神々が異星人だった事を示唆する証拠はそれこそ
あげればきりがないほどあります。
このシリーズではそのことを証明することが目的では
ないので先を急ぎます。
さて・・・
聖書を素直に受け取ります。
キリスト生誕の場面で東方の3賢人がUFOによって導かれた
ことと同じように・・・
アダムとイブは異星人によって作られました。
そのアダムは旧約の創世記によると930才まで生きたと書かれています。
その後の聖書に出てくる登場人物もかなりご長寿です。
例えば・・・アダム、セト、メトシェラ、ノアあたりまでは
ほとんどが900才以上を生きています。
時代が下って少しずつ寿命が短くなってきます。
それでもモーゼ(120才)やヨシュア(110才)などもかなり
ご長寿です。この説明として昔は暦の読み方が今の1年を2と数えた
「倍暦」という解釈があります。しかし少し聖書を読むと分かるのですが
この説には全く根拠がありません。
なぜなら・・・
あの大洪水のノア(950才まで生きた)の4世代後のエベル(464才)は
7世代後のイシュマエル(137才)までのひ孫やそのまたひ孫など
全員がなくなるまで生きていました。
さらに・・・ノアが生まれた時には7世代前のエノシュが生きていたんです。
他にもいくつか同じケースを見つけることが出来ます。
聖書は作り話ではありません。少なくとも登場人物などに関しては。
つまり・・・
この人たちの寿命は本当に、いまから見ると長かったんです。
実は日本の古書の記紀に登場する古代の天皇もかなりのご長寿です。
記紀の場合は年齢の記述があまり正確にはわかりません。
しかし検証すると100才以上の寿命は
あたり前だのクラッカーって感じです・・・!
(すみません。古いギャグを入れました!)
中には1000才を超える天皇の記述も見られます。
寿命が歴史を下るにしたがって短くなっているのは
DNAが分裂を繰り返す事による劣化や、古代には地球上空の
厚い水蒸気の層などにより守られていて、有害な紫外線が
地球に届く量がはるかに少なかったことなどが考えられています。
続きはまたね・・・
(大きくなったらなにするの? ・・・長生き・・・)