聖書と仙人 11 聖書の予言

みんな元気ですかドキドキ

聖書のある預言・・・グッド!

このシリーズの本来のテーマの一つである聖書に戻ります。

キリストは預言のなかで人間に未来のヒントを与えています。

彼は目に関する謎の言葉を残しています。

二つの目が一つになる時に人は目ざめるという言葉です。

人間の目が将来一つ失われる・・・

なんて事は言っていません・・・あは!

これは第3の目の開眼と思えます。

ヨハネの黙示録には7つのラッパ、7つの鉢、7つの災いの封印が

解かれる時という言葉が出てきます。

これはチャクラと関係していると思われます。

この二つは人間が神性に目覚めると言う事かもしれません。

ヒトが覚醒する事を言っていると思えます。

この二つの表現をよく考えると

ヒトが自ら「目覚める」事を暗示しています。

つまり・・・

注目したいのはどこかから何かがやって来て人間にその能力を

与えるとは言っていないのです。

実は人間にはその能力があるが今は封印されていてそれを発揮する

事が出来ないと言っているように思えます。

さて・・・

ここから物事を極々単純に考えて想像してみます。

いままでご紹介した材料で考えてみます。

まず・・・命はDNAによって作られています。

DNAは銀河の中心核からのエネルギーと波動をコピーして生まれます。

過酷な環境でもその波動と水とケイ素さえあればDNAが生まれます。

つまりそのエネルギーは水とケイ素が伝えます。

水が波動をコピーしてケイ素がコピーしたものを伝導する働きをする

のかもしれません。

銀河の渦巻きがコピーされて螺旋状のDNAが発生します。

そのDNAはもともと銀河の叡智がすべてコピーされているのかも

しれません。

何が言いたいかというと・・・

人間は銀河の叡智がすべて凝縮されたDNAを既に全て持っている

可能性があるかもしれないと言う事です。

銀河の中心核は大いなる叡智を持っている可能性があります。

つまり生きていて意識と意思を持っていると思えます。

地球が生命体であるなら宇宙こそがその生命体の

産みの親でもあります。

サムシング・グレート(大いなる何か)とは物理的な

銀河の中心核そのものかもしれないのです・・・。

つまり神の能力は既に人間の中にある可能性があります。

なぜならヒトのDNAは銀河の叡智をコピーしているから。

神の能力とはいわゆるキリストが見せた奇跡と同じ能力です。

一つのパンを1000個に増やしたり、水をワインに変えたり

病人を瞬間的に治したりあるいは瞬間移動したり、同時に

複数の場所に出現したり、はたまた動物や植物と話が

出来る・・・そう言ったすべての能力です。

しかし今はその能力が封印されていて存分に発揮できない

だけかもしれません。

実は封印とは分かりやすい言葉ですがよく考えるとかなり

わかりにくい言葉です。

だれが何のためにどうやってという部分が省略されているからです。

でもその全部を解明する必要もありません。

どうやってその封印を解くかだけがわかれば事は解決します。

そんな便利な方法があるのでしょうか。

その謎を解くためには基本に立ち返るといいかもしれません。

つまり古代文明にそのヒントを探したいと思います・・・

続きはまたね・・・グッド!

イッピーの独り言

(これは科学か哲学か・・・なやむボク・・・汗

ペタしてね

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です