みんな元気ですか
巨石の科学・・・
このシリーズ6章に相場の例でお話ししましたが、進化の変容は
突然やって来ます。しかもごく短時間のうちにそれが起きます。
ただどんな変化にもそこにはきっかけがあります。
銀河の中心核があるときぶるんと首を振ります。
その時に強力なエネルギーが宇宙の密度を変化させ天体の
磁力・重力に影響を及ぼし、地殻や気候の大変動を引きおこします。
同時に銀河自身が作った生物のDNAに構造変化をもたらします。
もともと銀河のエネルギーをコピーして作られたDNAに
新たなエネルギー波動が加えられます。DNAが変容するのです。
生物はそのたびに大きな変容と進化を遂げてきました。
異星人の兄弟たちも同じ段階を踏んでいると思われます。
地球はいまその時期を通り過ぎようとしています。
さて・・・
このシリーズでくりかえしお伝えしていますが実はそのDNAの変容は
なにも銀河の中心核の歳さ運動を待たなくても出来ると言う可能性が
あります。銀河の中心核のエネルギーを最大化出来ればそれが
可能です。古代の巨石文明の建造物の遺跡はピラミッドをはじめとして
その目的で作られています。キリストがまさにキリストになれたのは
おそらくピラミッドの秘密の地下室でイニシエーションを行った
結果だと思われます。ピラミッドは構造上その宇宙のエネルギーを
最大化する装置だったのです。およそ世界の巨石文明の遺跡は
その目的で・・・異星人の指導のもとで・・・作られた装置でした。
現代人がまだ知らないテクノロジーを駆使した未知の力を秘めた
巨大な機械だったのです。
その驚くべき装置の仕掛けがチカラを発揮するために必要な
条件がいくつかわかっています。
まずどのような形状にしたら最も銀河のエネルギー波動に
共振するのかというデザイン上の問題です。ピラミッドや
ストーンヘンジやドルメン・メンヒルやマウンドやいわくらは
目的の程度に応じてその課題をクリアしていると思えます。
次に天体の運行を正確にとらえ一年の内のいつどのタイミングで
実行すればよいかという点です。どの巨石文明も正確な方位をとらえ
天体の運行と密接な構造を持つことが知られています。これは
そのタイミングと期間をはかるためだと思えます。
農業の作付の日にちを教えるため・・・ではないのです。
熟練した農民はその年の状況に応じてもっと適切な対応が出来ます。
不死鳥がよみがえる炎は一年中おりてくるわけではないのです。
その装置の位置は地球上のアースグリッドまたはレイライン上に
正確に配置する必要があります。これにより普段の時でもパワーが
最大化されます。その計算が出来るかどうかは現代の科学でも
かなり難しいのではないでしょうか。巨石のそばでは磁石が狂う事が
よくあります。アースグリッドではタイミングによっては巨石が無くても
磁石が狂ってしまうようなパワーがあります。
バミューダトライアングルの中で船や飛行機の計器が狂って
役に立たなくなるという状況にちかいものが想像されます。
ちなみにこの怪奇現象はなにもアトランティスの巨大な
オリハルコンで出来たクリスタル・ダイナモが今でも生きていて
時々強大なエネルギーを放出している・・・ような事がなくても
銀河の中心核と方向がそろえば簡単にその場所・・・つまり
アースグリッド・・・では起きる現象という可能性があります。
さらには・・・
その巨石の装置の内部でおそらくクリスタルなどの部品を使った
可能性もあるかもしれません。巨石の部屋の中のパワーをさらに
増幅するためです。それをどこどこのポイントに設置したらよいのか
等現代では知られることもない失われた科学がそこにはあったの
かもしれません。
巨石はある意味所詮「石」です。
現代からみると最も原始的な「もの」でありツールです。
我々は石を分析して分析して分析しつくしました。
石の事はすべて知っていると思いこんでいます。
しかし・・・
そこに秘められたチカラと科学とテクノロジーを
我々はまだ知らないのです。
人類は石を宇宙と結びつける考えは持たないのです。
続きはまたね・・・
(石で出来たマチュピチュは何故天空に作られたのか?
理由は・・・フナブ・ク神・・・不死鳥の炎に一番近いから・・・)