聖書と仙人 28 大地とともに

みんな元気ですかドキドキ

田舎暮らしって・・・グッド!

前にご紹介したお話ですがこんな話もありました。

比較的最近の話し。

以前大きな会社で優秀な営業マンとして働いていた男が

都会を引き払い山村に住むようになりました。

その男を友人がある日訪ねました。

その男は昔の華やかな生活とは全く無縁の暮らしをしています。

畑仕事をしていて日の出とともに起き日が沈むと寝る生活です。

友人がお前も随分変わったなあとしみじみ話してると、

男が「いやあ仙人には適わないぜと」言います。

仙人というのは村の外れにある山の中腹に隠れ住んでいる人で

時折薬草や山菜などを売りに降りてくる以外

接触を避けている人らしい。

その男が先日仙人がシカやサルと話してるのを見たと言う。

しかも仙人が話してると自分にもシカやサルが

何を言ってるかわかっちゃった・・・と。

友人が何を話してたんだと聞くと

「山が荒らされて住む場所がだんだん無くなる。

人間は本当に怖い。助けて欲しい。」と言っていたと言います。

仙人も人間なんだろうかと聞くとその男は

いや仙人は仙人だよ。人のようには見えるが人じゃない・・・と。

友人はその男もなんだか仙人みたいになったと思ったらしい。

・・・

最近特に田舎暮らしにあこがれる人が多くなったような気がします。

景気に左右される事柄かもしれません。

根底には人間の大自然回帰の本能があるような気もします。

朝日とともに目覚め、日没とともに就寝する。

今は現実問題そんな生活にはある種憧れがあっても

実際に実行に踏み切る人はあまりいません。

話は変わりますが・・・

ここ数日関東の大地震の予言に関する記事を目にするように

なりました。小笠原の南海上に新たに出現した火山島の事が

影響しているのかもしれません。

ある地震に関する予言によりますと、かなり極端なケースだとは

思いますが、関東地方は大きな被害を受けるようです。

政府試算にもありますが、もしいま言われている関東の大地震が

起きると首都機能はマヒするようです。

東京はどうなるのでしょうか。

ある予言によりますと将来全部農地になるそうです・・・。

何となく古代の農業を想像してしまいます。

電気もなく・・・

朝日と共に目覚め、日没とともに就寝する・・・

そんな日が来ない事を祈ります。

それらの予言にある共通している事柄があります。

大地に感謝をすること。

どの予言もこれによりかなりの被害が回避できると教えています

続きはまたね・・・グッド!

イッピーの独り言

(大地が安らかでありますように・・・)

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