聖書と仙人 30 終章 宇宙はすべてを計画している

みんな元気ですかドキドキ

文明の興亡・・・グッド!

地球にはいくつもの知られない文明がありました。

興っては消え興っては消えて行ったようです。

宇宙には偶然はありません。

すべてが計画のもとに事が運んでいると言います。

ではなぜわざわざ宇宙が作った文明が起きては消えて

行ったのでしょうか。

文明を消すためだけに作ったのでしょうか。

実はここには宇宙の意思が働いている可能性があります。

さらには・・・

この「サイクル」自体が銀河の人類に対してのコミュニケーションの

可能性があります。意思を持つ銀河は人類に話をしたがっているのです。

文明が起きては消えて行くのは一つのサイクルです。

明らかにパターンがあります。

黎明期を経て、希望に燃えた成長期を迎え、さらなる繁栄をもとめ

戦いがはじまり、そして衰退期を迎えます。

過去の文明と現代を比較すると同じパターンが見られます。

現代のアメリカ社会を霊視すると同じ人間が生まれ変わり

似たような地位にいると言われています。

かつてのローマ帝国の長老だった人間が今のジミー・カーター元

大統領だそうです。同じような影響力を持っています。

アメリカの戦争の構図も、ソ連や中国との対立の構図も

かつてのローマ帝国の構図と全く同じだと分析する

歴史学者もいるようです。

大本教はこの繰り返す世界情勢に気がついていました。

出口王仁三郎はこのサイクルに基づいた予言を数多く

残しています。日本が世界のひな型だからこの予言が

その通りになるのではなく、繰り返すパターンがおなじ

サイクルで起きるからこの予言が現実化している可能性が

あるのです・・・。

そして繰り返すサイクルと言えば渦巻き構造です。

渦巻き構造と言えばDNAです。

人類がこのサイクルに気が付いた時に違う次元にはいって行く

のかもしれません。

聖書も特に新約は人間の手が加えられた箇所が多いと言います。

一方仙人も天狗もくだんもばさんも実在します。

それがエネルギー体か実体化は別として・・・。

ババジやサナンダ等のヒマラヤ聖者も本当にいるのかもしれません。

彼らも偶然に存在するのではないと思います。

すべては必然です。

聖書も含めた彼らの最大のお役目とは・・・

銀河が人類に対して行っているコミュニケーションを

取り持つ事なのかもしれないと思うのです。

これでこのシリーズを終わります。

ながいお話しにお付き合いいただきまして

ありがとうございました。

イッピーの独り言

(すべては宇宙の意思なのだワン・・・目

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