プロジェクト・ペガサス 2 未来から来た男ジョン・タイタ―

みんな元気ですかドキドキ

未来から来た男のこと・・・グッド!

2000年11月2日から約4ヵ月間ある男性がアメリカ大手ネット掲示板に

書きこみを行いました。

彼は自分の名前をジョン・タイタ―(John Titor)と名乗りました。

この男性の書きこみを見た人々は騒然となりました。

自分が2036年の未来から来たタイム・トラベラーだと自己紹介

したからです。

読者からの多種多様な質問に彼は答えました。

その書きこみをまとめた記録が今も閲覧可能で残っています。

それが下のサイト(英語)。

http://www.johntitor.strategicbrains.com/TimeMachine.cfm

以上参照ウィキペディア

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%82%BF%E3%83%BC

タイタ―は自身1998年生まれだと言い、その母親だと言う女性の存在も

確認されています。

つまり彼は38歳の時に未来の世界から来た事になります。

彼は自分が乗って来たタイムマシーンの理論を詳しく説明

しています。さらにはその設計図まで残しています。

そのタイムマシーンで過去・未来に行くのは約60年が限界だと

説明しました。理由はそれ以上になると時間軸がずれて

今いる世界とはかけ離れた場所に行ってしまう可能性があるから

としています。つまり平行世界(パラレルワールド)に飛んでしまう

と言うのです。平行世界に行く事の何が問題かというと

最大の問題は元の世界に帰って来ることが出来なくなるから・・・

というのが彼の説明です。

さらに、この点はイッピーも非常に注目したのですが・・・

彼は自分の乗って来た時間旅行用乗り物は「重力制御装置」であり

いわゆる時間旅行専用のものではないと言っています。

便宜上「タイムマシーン」と呼んでいるだけだと強調しているのです。

話がそれますが・・・

上にご紹介した彼の書きこみをすべて記録した物を見ると

重力に関する事で興味を引く箇所がありました。

回転するブラックホールを通過する時には・・・

つまりブラックホールは回転している事を示唆しています・・・

強力な磁力場が形成された装置の中にいる限り人間が

死ぬことはないと明言している箇所があります。

さて・・・

重力の制御に関してはピラミッドの建造方法と深く関係している事を

以前別のシリーズで何度かご紹介した事があります。

参照過去記事→「時間と次元と命」

http://tenmax.sakura.ne.jp/cid21772/?p=5069

もう一つ・・・

タイタ―が見た未来の世界で気になることが一つありました。

それは日本に関する事です。

(これは2000年当時に書かれた事です・・・)

かれは10年後位の未来には日本の首都が東京ではなく

岡山に移っていると言っているようです。

岡山が日本の首都になるという予言は以前もある霊視の

予言としてご紹介したような記憶がありますが・・・。

理由は現在の東京を含む関東以北から東北地方まで

居住が出来ない政府の管理地域となっているからだとしています。

はたしてこれは現実になるのでしょうか。

それとも時間軸のずれによる平行世界の事なのでしょうか。

もうこれを確認することはできません。

なぜならタイタ―はこの4カ月間の書き込みを最後に

消息がまったくわからなくなってしまいました。

自身は使命を果たしたので未来の世界に帰ると

言っていたそうです・・・

続きはまたね・・・グッド!

未来人ジョン・タイターの大予言―2036年からのタイムトラベラー (MAXムック)/マックス

(彼が見た世界に関していくつか本も出ているようです・・・)

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