プロジェクト・ペガサス 4 表に出ない異星人の協力

みんな元気ですかドキドキ

大きな疑問・・・グッド!

ブラック・バジェット・プロジェクトが火星に人間を送り込むという

明確な目標を持っていた事をご説明しました。

この目標は前の章でご紹介したように既に成果を見ています。

現実のものとして成功し既に稼働しているようです。

しかもこの人間を送り込むというのは単に1960年代のアポロ計画の

ように月面着陸を目的としていたのではありません。

火星に人間を移住させるという計画でした。

しかしこのことは次の大きな疑問につながります。

公には人類は今まで火星に行ったことはありません。

しかし火星に人を送り込むという計画は火星が人が住む事に関し

ある程度適しているかどうかを既に知っていた事になります。

普通であれば周到な事前調査とそれに基づくデータが必要です。

それに一度火星に送り込んだ人間をどうやって地球に戻すか

というさらに大きな問題が立ちはだかります。

他にもいくつも解決すべき問題があるはずです。

しかしこの秘密機関はそのことを踏まえてこの計画を実行して

いる事になります。

これが意味する事は一つしかありません・・・

この計画には宇宙の環境を既に知り尽くしている異星人の

助けがあったのです。2章でご紹介したヘンリー・ディーコンが

証言しているように。

そのことを前提にするとほかのいくつかの疑問が同時に氷解します。

その中でも最大の疑問・・・なぜアメリカ政府がこの膨大な国家予算を

消費するプロジェクトを秘密にする必要があるのか・・・

がはっきりとするのです。

つまりこのブラック・バジェット・プロジェクトは異星人の関与と助けが

あって初めて可能であるということが知られるという事は、異星人の

存在と地球での彼らの今までの活動が公になってしまう事になります。

アメリカ政府・・・ひいては例の勢力としてはアメリカが世界の覇者で

あり続けるためにはどうしてもこのことは極秘中の極秘にしておく

必要があったのかもしれないのです。

世界の紛争解決のために今までアメリカは多大な犠牲を払って

来ました。地球の警察国家としての役割を果たして来ました。

これがもし異星人の様々な助けに対する見返り・・・あるいは

これらの技術をアメリカが当面独占する事に対してのある種の

秘密の契約・・・だとすると納得できる面があるのです。

地球が自己破滅してしまわないように異星人も見守る必要が

あったのかもしれません。しかし自分たちが表に出るにはまだまだ

時期尚早であると思われます。世界が社会的経済的にも

パニックになる可能性が十分あります。

なにしろ異星人の登場は地球でのすべての価値観が

変わってしまうのですから。

以上は全くの想像にすぎませんがあながち単なる想像とも

いえない面があるような気がします。

しかし・・・

このプロジェクトにはもう一つ不可解な事があります。

続きはまたね・・・グッド!

(どこかで何かが起きている・・・見つめるボク目

ペタしてね

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