ある農家のおはなし 中篇 異星人との会話

みんな元気ですかドキドキ

木村さんと異星人・・・グッド!

脳科学者の茂木健一郎さんがこの本の最初にそえた文章に

こう書いています。「体験の真実」という題が付いています。

(木村さんの体験を幻覚だったと思う人もいるかもしれない。

でもそれは問題ではない。その体験がその人にとって

どれほどの真実を含んでいるのかという事です。)

茂木さんは異星人やUFOとの遭遇だけを言っているのではなく

無農薬・無肥料のリンゴを作ることに触れて言っています。

茂木さんはこうも書いています・・・

(大切なのは、すでに現実にあるものではなく、これからあるべきもの

を見る力。自分のビジョンを信じて前に進む力だ)・・・と。

木村さんは大きな顔の龍にも2度遭遇しています。

異星人と2度も会っています。一度目は30歳の時。

2度目は35歳の時。おなじ異星人だったそうです。

両方とも木村さんが失意のどん底にあって最もつらい時期に

計ったようなタイミングで会いに来てくれたそうです。

2度目の遭遇の時、(グレイタイプの)二人の異星人に両脇を抱えられて

空中を移動してUFOに連れて行かれます。

おそらく一度目は彼らの存在を知らせるためだけに現れたような

遭遇だったようです。怖がらせないようにという異星人のやさしさを

感じます。そのこともあって、2度目も不思議に怖いという感情が湧かず

それどころか親しみさえ感じたそうです。

木村さんは、逃げるという思いさえも忘れていました。

異星人はそのUFOが動く原理も教えてくれました。

後々に地球の科学が進歩して、その時に異星人に教えてもらったことが

本当だとはっきりする時が来るかもしれないので、印象に残った部分を

記しておきます。その宇宙船の推進力となっている「K」という物質について

説明された時の事です。異星人の話だと地球で発見されている元素は

120種類くらいだが我々は256種ある元素をすべて使っている・・・

(調べたところ地球では現在117個の元素が確認されているそうです。)

と言っていたそうです。つまりその「K]という物質は地球上には

存在していない元素でできている物のようでした。

このことが解明された時には木村さんの話がより科学的に証明される

かもしれません。

木村さんの「自分のビジョンを信じて前に進む力」がどこから来たのか。

同時になぜ異星人が木村さんを選んだのかがわかるような

挿話があります。それをご紹介したいと思います。

(長くなるのでもう一回お話を分けます)

続きはまたね・・・グッド!

すべては宇宙の采配/東邦出版

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