ある農家のおはなし UFO 前篇

みんな元気ですかドキドキ

昨日の話題のUFOつながりで・・・グッド!

ある農家の人のお話です。

・・・

夕方なにげなく玄関を出て家の前の道路に出て空を

見あげました。すると目に不思議な光景が飛び込んで

来たのです。

「あれ、お月さまがまわってるけどあれはなんだ?」

100メートルくらい上空に丸いものがぽっかり浮かんで

ゆっくりと移動しているではないですか。キャバレーの

ネオンみたいにくるくると回りながら、美しいオレンジ色の

光を放っていました。「おい、ちょっとぉ!表出てみろ!」

家の中にいた女房と親父、お袋のほか、お隣さんにも

声をかけました。

あわてた声に、みんな、「いったいどうしたの?」

とわらわら集まって来ました。

私は物体がいる方向を指さし、叫びました。

「あれ見てみろ!あれ、UFOじゃないか!」

いっせいに同じ方向を見上げました。だれの目にも不思議としか

言えない光景に映ったのでしょう、「うわ、あれはなんだ?」

「光ってるけどお月さまじゃないし・・・UFOか?」などと言いながら

しばらく見続けていました。その場には私を入れて9人いましたが

全員見ています。幽霊は見える人と見えない人がいますが、

UFOはそうではないようで、全員が全員目撃しているのです。

UFOはゆっくりと家の屋根の上を横切るようにして通り過ぎ、やがて

どこともなくフッと消えてしまいました。

「わっ、消えたあ!やっぱりUFOだべ」

とさらに騒ぎが大きくなりました。

これを皮きりに、わたしたち家族は何度もUFOを目撃することに

成りました。毎回目撃場所は一緒です。うちはUFOの航路上に

あるようです。目撃が続く時期は

「晴れた日の午後7時前後には必ず見る」というくらいでした。

はじめは女房も信じなかったのですが、あまりに何回も見るうちに、

「お父さん、あれはやっぱりUFOかもしれないね」というようになって

いきました。当時は「岩木山からUFOらしき物体が飛んでいるのを見た」

という目撃情報が相次ぎ、新聞にも載るほど話題になっていました。

私にとってUFOは「信じるか、信じないか」という存在ではありません。

「絶対にいる」としか言いようがないのです。

それは女房もわかっています。

・・・

これは青森県の津軽地方に住む木村秋則さんのおはなしです。

木村さんが書いた本「すべては宇宙の采配」に出てくる一節です。

木村さんは多くの苦難を乗り越えて、無農薬でリンゴの樹を

育てることに日本で初めて成功した人です。

木村さんの無農薬リンゴのお話しは映画にもなりました。

タイトルは「奇跡のリンゴ」です。

ちいさな宇宙人アミにでてきますが、UFOは自分の姿を人の目に

見えないように消す事が出来るようです。

木村さんに見えたこのUFOはそれを考えると何か意図があって

木村さんご一家にその姿を見せていたと思えるのです。

続きは後篇に・・・グッド!

(ぼくリンゴ大好き・・・ムニャムニャ・・・ラブラブ

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