みんな元気ですか
宇宙はプラズマで出来ている・・・
魂の世界の旅の途中で、何故次元移動に関することに
出会うのか。それは魂の性質は宇宙の構造と
とても密接な関係があるからかもしれません。
少しだけ物理学の世界です。
できるだけわかりやすく説明しようと思います。
プラズマ宇宙論という学説があります。
(参照ウィキペディア→プラズマ宇宙論
)
現在この説を支持する学者が増えつつあります。
オーストラリアのウォレス・ソーンヒルという宇宙物理学者
がその中心です。
プラズマとは一体どのような物でしょうか・・・
簡単に説明すると個体・液体・気体につぐ4番目の物理状態と
されていて、宇宙はほぼ全体(99.9%)がこの状態で存在している
ようです。個体・液体・気体の状態で存在している、我々の住む
地球は宇宙の中でも非常に特殊で珍しいとされているようです。
物理学的説明ではプラズマは電子とイオンに電離した物質であり、
伝導性が高く電気をよく通し、強い磁界と電界を持っている
とあります。
さて・・・
心は間違いなく電磁的な場の影響を受けています。
家庭の中の電化製品はほとんどが電磁気によって動いています。
個人的な経験ですが・・・
友人のチャネラーを含む数人で一緒に飛騨や天河をめぐる
旅をしたことがあります。天河で宿泊した民宿での出来事です。
みんなで車座になって雑談をしている時にそのチャネラーの女性が
自分がもたれかかっている背中の壁の向うのとなりの部屋に
テレビが置いてあるので電磁波の影響を受けているといいだしました。
調べてみると確かに見えないはずの壁の向う側にはテレビが置いて
ありました。その部屋にはだれもいなかったのでもちろんテレビは
ついていませんでした。
家の中の電気製品の配置は、時には住む人に電磁的な悪影響を
与えます。家の外の高圧線などにも人は影響されます。
健康被害がでる場合が報告されています。
地震予知の照さんも昔にはなかった、これらの目に見えない
空中を飛び交う無数の電磁波の人体への影響を懸念していました。
さて・・・
もともと宇宙は電磁波で出来ています。その宇宙から生まれた人間も
微弱な電磁波を常に存在の基本としています。
人は神に似せて作られた・・・という言葉はここでも生きて来ます。
例えば・・・
人体の指の長さは個人差はありますが、ほぼ一定です。
赤ちゃんの頃から指は成長して一定の長さになると指(の細胞)は
ボクはこのくらいになったよ、と脳内(ホルモン)の指令の中枢に
伝えます。同時に他の指の細胞にも同じことを伝えます。
すると脳と他の指は「もうその位で成長をとめておこうね」と
話し合います。その成長の際には・・・あるいは成長をとめる際には・・・
間違いなく全体とのバランスが考慮されています。
この相談事や話し合いによる合意はすべて微弱な電磁気的信号で
行われているのです。
この微弱な電磁気の信号による「相談」が同じように宇宙の銀河や
惑星のお互いの距離のバランスを取っている可能性があるのです。
同時に地球上の生物や植物の数や種類のバランスをとっている
可能性もあるのです。ある時期にある種類の動物や植物が
地球全体を支配する位に増えることが出来ない理由がここに
あるのかもしれません。
この「相談」をしてお互いにバランスをとる行為こそが
「心」なのかもしれないのです。
宇宙・・・すなわち「心」がプラズマ電磁気で出来ている
可能性があるかもしれないというもう一つの理由です。
続きはまたね・・・
(プラズマの実験)