旅する魂 10 終章 祈りの不思議なパワー

みんな元気ですかドキドキ

このシリーズの終章です・・・グッド!

比較的短い旅でした。

お付き合いありがとうございました。

ところで、何かきっかけがあると繰り返し思い出す事があります。

白い紙に鉛筆で円を描くビジョンです。

その紙に書かれた円を見ていると不思議な感覚に襲われます。

鉛筆の軌跡は円を描いていて・・・つまり図形は円を表していますが、

同時に円以外の・・・円の外側の・・・すべての世界を表して

いることにもなります。

その円の中が自分が認識している世界です。

その認識は円の外側の世界の変化によって姿を変えて行きます。

外側の世界が変わると円のかたちも姿を変えます。

しかし、同時に自分で円の形を変えることも出来るかもしれません。

これが祈りの本質の姿ではないだろうかと思うんです。

円の外側・・・つまり自分以外の事を祈るとこの円の内側が整ってくる

という事です。

これも以前書いた事ですが・・・

今世界中で祈りの輪が広がっています。

地球が光に包まれ平和が訪れるための祈りです。

日本でも多くの人々がこの祈りを定期的に個人レベルで

あるいはグループで祈っています。

アメリカのカリフォルニア州サンタ・モニカに住む

エド・シャーウッドさんとクリス・シャーウッド夫妻は友人たちと

定期的にこの地球に光を降ろす祈りの会を開催しています。

参照→ミレニアム・リサーチ

http://www.cropcircleconnector.com/Millennium/millennium.html

彼らはミステリーサークルの研究では先駆者として

1990年代の初めからよく知られた存在でした。

彼らの印象深い話をご紹介します。

彼らはこの光の祈りを祈る時に時折

宇宙の友人たちに参加を呼びかけます。

つまり一緒に地球の平和を祈ってほしいとお願いするんです。

すると友人の異星人はその呼びかけにほとんど

毎回応えてくれるそうです。

一緒に祈りに参加してくれた事をどうやって知るのでしょうか。

ある方法があります。

シャーウッドご夫妻は参加者の希望に応じてこんな事をその

異星人の友人たちにお願いをするんです。

その願いとは・・・

「もし一緒に祈りに参加してくれるのならあなた達の写真を

取らせてください・・・」とお願いするそうです。意識の中で。

するとほとんどのケースでUFOが上空に現れて写真を撮らせて

くれるそうです。

家の中でお祈りをしているのですがUFOが来るとすぐにわかるそうです。

来てくださいとお願いするとものの5分くらいで現れると言います。

ご夫妻は異星人との何度かのコンタクトを経てこう結論付けています。

人類の祈りはとてもパワーを持っていること。。

地球人の祈りも異星人の彼らに負けないくらい力を持っていること。

人類の一人ひとりの光の祈りが必ず変革をもたらす事。

そして何よりも・・・

宇宙の兄弟たちがその祈りを応援してくれていること。

しかも彼らも同じ意識を共有してくれているようです。

・・・

自分のこころの世界に書いた線を消せば魂は皆つながっているのかも

しれません。

宇宙には線も円もありません。

イッピーの独り言

(地球と・・・動物の平和を祈るボク目

ペタしてね

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