テンプル騎士団 8 オシリスと冥界

みんな元気ですかドキドキ

イルミナティー・・・グッド!

アメリカ建国当時のジョージ・ワシントン達フリーメイソンの

理想は「人間の意識を光に導く」というものでした。

イルミナティーの語源ともなりました。

かなりスピリチュアルな言葉です。

彼らはこの言葉の意味をよく知っていました。

というよりテンプル騎士団から伝えられた秘儀や真理は

すべての存在は光であることを教えていました。

その教えはソロモンの神殿にもありました。

フリーメイソンはその継承者でした。

もともとその教えは古代エジプトのピラミッドにありました。

石工同盟をフリーメイソンの祖としたのは古代エジプトで

ピラミッドの石を設計・加工し積み上げる技術を指したのかもしれません。

古代エジプトに真理と秘儀の教えを伝えたのはアトランティスでした。

おそらくは異星人の助けを借りてピラミッドは建造されました。

異星人は人間が光の存在であることを同時に伝えたのかも

しれません。

古代エジプトのファラオ達はシリウスとアルクトゥルスの

二つの星に祈りを欠かしたことがありませんでした。

さて・・・

ピラミッド建造の当初に存在したと言われるオシリスは数多くの

言い伝えやレリーフ画などから実在していたと考えられます。

さらには冥界とこの世を行き来していたと伝えられます。

冥界とは死者の国ではなく異次元だった可能性があります。

(参照過去記事→オシリスは実在した

異次元と行き来する技術が電磁場と重力を

互換する技術であり、巨石を軽々持ち上げ音もなく積み上げた、

ピラミッド建造の謎を解く重要なカギになっていると考えます。

オシリスはおそらくは異星人でした。

その根拠は異次元とこの世を行き来していた事の他に

レリーフ画や物語に登場するオシリスの皮膚の色は上のオシリスの絵の

ように一貫して緑色です。

以前緑色の皮膚の異星人の存在をお伝えした事があります。

(参照過去記事→アルファケンタウリの秘密

さらに・・・

旧約聖書に出てくる登場人物のほとんどがかなり長い

寿命を持っていました。アダムとイブ以後、ノアやメトシェラ等

ほとんどが900才以上でした。

オシリスの寿命は数千年だったとも言われます。

一度殺されてまた蘇えるという不可思議な言い伝えもあります。

ピラミッドが建造された当初に存在しなおかつ、時代をはるかに

くだり、銀河の中心核を霊太陽と崇めたファラオ・アメンヘテプ4世

(アケナートン)の父親だったという言い伝えもにわかに

真実味を帯びてくるのです。

ちなみにアケナートンはツタンカーメンの父親です。

アケナートンも異星人だった可能性があります。

実はあのツタンカーメンの黄金のマスクは異星人の技術で

作られた変成金、つまり天然の黄金ではなく、錬金術によって

作られた可能性があるという説があります。

さて・・・

フリーメイソンはこれらの秘密の技術に一番近いところにいました。

古代よりこれらの、異星人がもたらした聖なる技術の継承者でした。

彼らが錬金術やオカルトとも呼ばれる秘儀を今でも非常に重要視し、

通過儀礼として伝えている理由がここにあるのかもしれません。

さらには・・・

彼らがはるか古代から、常に巨万の財力を保持している秘密も、

もしかしたら古代より異星人によってもたらされた、錬金術と呼ばれる

物質を黄金に変換する技術をすでに実用化していた

とは考えれないでしょうか。

テンプル騎士団の財力はフランス一国を

はるかにしのぐほど莫大なものでした。

単に賛同者の寄進によってあれだけの財力を保持できるとは

思えないのです・・・

当時のフランス国王フィリップ4世がどうしてもテンプル騎士団から

その秘密を奪い取りたかった・・・と考えると執拗な騎士団に

対する追求にももう一つ意味と動機が加わって来るのです。

そして・・・

テンプル騎士団の継承者であるフリーメイソンが極端な秘密主義に

なったことも別の意味が浮かび上がって来るのです。

二度と迫害されるという悲劇を繰り返さないために。

テンプル騎士団と同じように・・・

続きはまたね・・・グッド!

(時にはとても危険なのだワン・・・秘密は・・・汗

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