歴史のシンクロニシティー 終章 宇宙は愛

みんな元気ですかドキドキ

宇宙は愛・・・グッド!

「あなたは、プレアデスの鎖を結ぶことができるか。

オリオンの鎖を解くことができるか。」

   旧約聖書ヨブ記38章31節より

オリオンでは熾終を究める、終わりなき戦いがあったと言います。

その戦いの流れが地球での戦いに引き継がれました。

レムリアとアトランティス、 何度かご紹介したエジプトの

アテン神とアメン神を奉じるイクナートンとアメン神の神官たち、

カルタゴのハンニバルとローマ帝国、キリスト達とパリサイ人の

セト教団、そしてアメリカと日本の大戦へと続きます。

そもそもオリオンの戦い自体が琴座のヴェガとシリウスの間の

葛藤が引き継がれたとも言います。

(参照→

プリズム・オブ・リラ―銀河系宇宙種族の起源を求めて/ネオデルフィ

男性と女性性のように陰と陽は本来お互いがお互いを必要とします。

光は闇がなければ自分を光と認識することが出来ません。

しかし近づき過ぎると争いになるのが2極の世界です。

本来どちらも必要で存在しています。

この争いは何も宇宙的な規模だけの話ではありません。

血の中に争いの本能が織り込まれているのかもしれません。

一番身近な家の中でも嫁姑のような問題は少なからずあります。

人は社会通念により判断基準を持ちます。この基準とは実は

極めて曖昧で変化します。時代が変われば基準が変わります。

基準とはより所です。2極の世界では人は善悪を決めたがります。

本来善悪はないのですが、どこかで線引きをしてここからここまでは

善でその向う側が悪だと決めたがります。

しかしこちらと向うと立場が変われば判断基準も変わります。

お互いに言い分があるからです。

人は歴史のシンクロに縛られているのではないのかもしれません。

人が本来持っている、極めて曖昧な判断基準がこの争いを

引き寄せているのかもしれません。

宇宙意識は壮大な歴史のシンクロニシティーを用意しました。

人類がこれを「繰り返し」経験できるように。

それこそが人類に対するメッセージであり、コミュニケーションでした。

人類が繰り返しのループの中にいる事に気がつきなさいという・・・

逆に言うとそれは、人類がそのループという「オリオンの鎖」を

いつでも解き放つことが出来るのだと言うメッセージでもあります。

自らの選択によって・・・

なぜなら自由意志は宇宙の黄金律だから。

このシリーズを終わります。

今回もお付き合いいただきまして

本当にありがとうございました。

(みんな・・・たくさん愛をありがとう・・・ラブラブ

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