太陽系を外から見たら

みんな元気ですかドキドキ

宇宙はひろいな・・・グッド!

少しだけ視野が広がるお話しでも。

昨日ご紹介したクロップサークルをもう一度。

(クリック拡大)

拡大して見てくださいね。

この惑星どうしの位置関係は2012年12月21日を表しています。

あのマヤのカレンダーで地球が滅亡するとも解釈されたのその日です。

もちろん何もその日には起きませんでしたが、その日には大きな

意味がありました。そのことには昨日触れましたので今日はおきます。

しかし・・・

真ん中の太陽にあたる白く見える円の中ほどに黒い点が見えますが

よく見るとこれは人間が立っているのがわかります。

この全体図がどれほど大きいかわかります。

壮大なんです・・・。

それにほとんどのクロップ・サークルがおよそものの1~2分で

出来ると言われています。実際にクロップ・サークルが出来るところを

見た人はいないんです。もたもた作っていたらばれちゃうんです・・・あはは!

驚愕の技術力です!

しかしかなり芸が細かい絵柄だと言う事がわかります。

それぞれの惑星の大きさや距離感は省略してあり、パターンと言うか

デザイン的な感じが全面に出ているのですがこれもよく見ると

工夫が見られます。

例えば惑星の軌道を円で描いてあります。

その軌道の円は決して惑星を貫いていません。

円を描いてその上から単純に惑星を置いてあるのではありません。

つまり軌道の円と惑星は重なってはいません。線が惑星をよけて描いて

あります。軌道が主体ではなくあくまでも惑星が主体に描かれています。

芸が細かいと思う理由の一つです。

さらにもう一つ・・・

冥王星だけ軌道が真円ではありません。

他の惑星の軌道とは少しずらしてあり楕円軌道になっています。

しかもより細い線で出来ています。

線は細いのですが非常にシャープです。

明らかに他の惑星とは軌道が違う事が暗示されています。

彼らは冥王星が「惑星」の仲間から地球でははずされた事を知って

いるのです。つまり異星人の兄弟は地球の人類が何を

考えているか知っているよ・・・と言っているんです。すごいんです!

最後にこの絵が持つ意味の最大の点です。

この太陽系を描く時に彼らは何故この角度から描写したのでしょうか。

他のどの角度でもなくこの角度から描いたのには意味があるような

気がします。少しわかりにくいのですがこの写真が撮られた角度とは

違います。言ってみればこの平面図を何故裏からではなく表から

描いた、と言えばわかるでしょうか・・・。

がっかりさせるようですが・・・その意味は実はわかりません・・・あは!

しかし・・・

どのくらい遠くから我々の太陽系を見ているのかと言う事の

想像がつきます。

彼らはこの絵を描く時に、おそらく実際に太陽系の外から、

しかも冥王星よりもはるかに遠くから俯瞰した距離に実際に

いたのではないかと想像するのです。

コンピューター・グラフィックで作れば実際にそんなところまで

出かける必要なんかないよと言うご意見もあるかとは思います。

でも太陽系を実際にこの角度から俯瞰できる地点というか

宇宙の中の一点が確実に存在するのです。

彼らはその地点に行くことはおそらく簡単にできると

思うと夢が膨らむんです。

いつかその場所から太陽系を見てみたいという・・・

(あの人たちは・・・こうやって見てたよ・・・目

ペタしてね

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