1ドル札の奇妙な事実 2 13日の金曜日

みんな元気ですかドキドキ

ジェイソンの金曜日・・・グッド!

「わたしは逃げるのではない。ここで死ぬのだ。」と言う言葉を残して

テンプル騎士団の第21代総長ギヨーム・ドゥ・ボージュはばったりと

倒れて動かなくなります。夕日に染まる地中海のキプロス島は

戦場でした。血まみれの脇腹にはエジプトのマルムーク軍が

放った矢が深々と突き刺さっていました。

その壮絶な死を遂げた第21代総長の死を見届けた若き騎士

ジャック・ドゥ・モレ―はその後第23代テンプル騎士団総長になります。

しかしそのテンプル騎士団もドゥ・モレ―以下すべての幹部が

当時の国王フィリップ4世の謀略により、つかまり石牢に監禁されて

しまいます。1307年10月13日の金曜日の事でした。テンプル騎士団の

全員が不公正な裁判を経て、火あぶりやギロチンで処刑されました。

欧米で不吉な日とされる13日の金曜日の始まりでした。

(テンプル騎士団については何度かご紹介した事があります。

参照過去記事シリーズテンプル騎士団→夕日とテンプル騎士団

しかし・・・

フリーメイソンの前身であるテンプル騎士団が壊滅的打撃を受けた

この日の13と言う数字は彼らにとっては必ずしも不吉な数字では

ありませんでした。

もう一度昨日の1ドル紙幣の写真を掲載します。

(クリック拡大)

このピラミッドは拡大してよく見ると13段の構成になっています。

エジプトのピラミッドとは全く構造が違います。

アメリカが独立した時の13の州を表すと言う説もあります。

当時のアメリカには13の州しかありませんでした。

このピラミッドがアメリカの独立と深く関係している事は疑う余地は

ありません。

なぜなら・・・

このピラミッドの一番下の段をさらによく見ると「MDCCLXXVI」という

文字が見えます。これはラテン語の数字で1776という意味です。

つまりアメリカが独立した年号を表しています。

であるとするならば・・・

このピラミッドは時の経過を表している可能性があります。

続きはまたね・・・グッド!

(ぱぱぁ~なんかにおいます・・・グッド!

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