1ドル札の奇妙な事実 終章 MDCCLXVI

みんな元気ですかドキドキ

ピラミッド・アイ・・・グッド!

フリーメイソンやイルミナティーと言うよりも実際に世界を支配する

金融帝国を作り上げたのはヨーロッパのロスチャイルド

そしてその意向を受けたアメリカのロックフェラーでした。

彼らの持つ権力の中で、今でも動かぬ強大な力が

「お金を発行する権利」です。

無から富を生み出すシステムを作りだしたのです。

以前にもご紹介しましたがアメリカには国家がコントロールする

中央銀行がありません。

紙幣を印刷しているのは連邦準備制度=フェデラル・リザーブです。

彼らが作り上げたシステムです。

グリーン・スパンやバ―ナンキという名前を一度は聞いた事があると

思います。歴代連邦準備制度理事会の議長です。現在は反対派から

グリーディー・マムと呼ばれるジャネット・イエレン
が議長を務めます。

彼らが行う金融政策は世界の金融市場に大きな影響を与えています。

米ドルが世界の基軸通貨であり続ける理由でもあります。

ヨーロッパ、アメリカの金融制度はもちろんですが日本銀行も彼らの

システムに組み込まれました。幕末の頃からの歴史的背景があります。

ロスチャイルドから大量の軍備や軍艦を購入した当時、幕府側であろうが

薩長であろうが日本から大量の金銀が海外に流出しました。

ほとんどすべてがロスチャイルドの手に渡るように仕組まれていました。

幕末の日本は極端に疲弊しました。

ちなみにこの事に気が付いて、日本全体が崩壊する前にこれをとめようと

して動いた坂本竜馬はロスチャイルドの意向によって暗殺されました。

時が下り、明治政府が対ロシア戦争に勝利したのもロスチャイルドからの

多額の借入金を元手にしています。この返済のために日本は今でも続く

多くを犠牲にしました。結果日本銀行はロスチャイルドを今でも最大の

大株主として受け入れています。

話を本題に戻します・・・

1ドル札が発行されたのは1935年と言われています。その頃には

連邦準備制度は完全に機能していました。彼らの意向がドル札の

デザインに反映されたのは自然の成り行きでした。ちなみにその頃発行

された日本円にもそのデザインの影響は色濃く出ています。

中世の終わりからよくも悪くも精神科学と物質科学が分離されました。

彼らはそれを再び統合しようと計った形跡があります。

その集大成がフリーメイソンの最高幹部マンリー・P・ホールの

研究でした。

1ドル札のデザインの背景にはそのような歴史の積み重ねが

ありました。彼らはあのピラミッド・アイの意味を知っていました。

人類が2012年12月を境に進化を加速することを。

同時にピラミッドに彼らの見果てぬ夢を託したとも

思えるのです。世界を、彼らの意向を反映した新しい秩序で

組み換えその頂点に君臨すると言う。

ドル札は彼らの夢を買うための紙幣でした。

さらにはドイツ・アーヘン大聖堂のプロビデンスの目と

「MDCCLXVI」とは彼らの出発点だったのかもしれません。

地球上を新たなローマ帝国が支配するための・・・

このシリーズを終わります。

お付き合いいただきましてありがとうございます。

(変わることが宇宙の唯一の変わらぬ真理・・・ですばい・・・グッド!

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