ファティマの予言 8 神々の地球への思い

みんな元気ですかドキドキ

再び動き始めた神々・・・グッド!

ファティマの聖母マリアの第一の予言は第一次世界大戦の

を事細かく示していたといいます。

この第一次世界大戦は1914年7月28日に始まり1918年

11月11日まで続きました。連合国側と中央同盟側に別れ

最初は「すべての戦争を永久に終わらせるための戦争」とも

呼ばれました。この戦争は「天にあるがごとく地にも」

起きたのでしょうか。古代におきた、神々の天空の戦いのように。

この時には日本もアメリカ、イタリアとともに

連合国側につきました。皮肉なことに戦争は戦争で終わらせる

ことなどできないと言う事を証明する戦争となりました。

戦争終結のベルサイユ条約が1919年6月28に調印されました。

この戦いで4290万人の連合国(英・仏・露)の兵士が亡くなりました。

2520万人の中央同盟国(独、オーストリア、オスマン帝国、ブルガリア)側の

兵士が戦死しました。他に双方合わせて3880万人の一般市民が

亡くなったと言われています。総計1億人以上の人々が亡くなったと

言われる初めての世界的規模の戦争でした。

14世紀中世ヨーロッパでは現在の中国から広まったとされるペストが

大流行した事がありました。イギリス、フランスでは人工の半分が亡くなり

全ヨーロッパでも人工の三分の一が亡くなったと言われています。

全体で3000万人の死者が出ました。それ以来の大きな惨禍でした。

3人の子供達の前に現れた聖母マリアはこの事を正確に予言して

いました。ファティマの3つの予言の内の第一の予言でした。

聖母マリア達の人類に対する愛に満ちた心からの警告でした。

ファティマの子供達を通じて6回にも渡って、予告した通りに

姿を見せたのです。それでも自分たちが異星人であることは

隠しました。ここでも彼らのルールである「人類の自由意志」を

尊重している姿勢がうかがえます。同時に彼らは出来るだけ多くの

人々の目に触れる事を選びました。予告通り姿を現した6回目の

時には集まった群衆は十万人を超すと言われます。

当時としてはかなりの人数です。おそらく遠くから歩いて来た人も

沢山いたのかもしれません。

残念ながらこの警告は人類の心には届きませんでした。

しかし・・・

おそらく異星人の兄弟達はこの警告が人間に届かないことを知っていた

のかもしれないと今は思うのです。

同時にこのファティマの聖母マリアが100年を経たのちには、

宗教上の奇跡などではなく、異星人の兄弟達の愛に満ちた警告だった

事を人類が知ることになることも知っていたと思うのです。

つまり戦争をとめることは、もちろんできればそれに越したことは

ありません。しかし究極のニ極の世界を通り、悲惨で残酷な経験も

何らかの理由で人類にとっては必要だったかもしれないのです。

そうであるならば、彼らは何故あの時に姿を現したのでしょうか。

そこには何かより深い理由があるような気がするのです。

続きはまたね・・・グッド!

(本当に必要な時にそばにいるのが・・・トモダチラブラブ

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