生命はやはり光だった 11 宇宙ってやっぱすごい

みんな元気ですかドキドキ

銀河の叡智・・・グッド!

DNAのおはなしは一休みです!

ボクは思うんだ・・・

人間はすべての存在が必要で生かれているといいます。

でも自分という存在は地球上ではおよそ60億分の1です。

本当に必要で生かされているんだろうかって思うことあるよね。

だって60億分の1って言われたら少しがっかりするしね。

でも違う考え方もあるかもしれない。

と言うのは、この数字には見えない何かが

隠れているような気もするんだ。

人間の立場から見たら確かに自分は60億分の1なんだけど

宇宙の意識から見たら実は60億どころかもっとすごい事に

なってるような気もする。

だって・・・

魂は永遠に存在するっていうよね。

だったら今までに死んだ人の魂も入れたら60億どころじゃない。

その人たちの魂の事も、今の今宇宙の意識は

すべてわかっているのかもしれない。

その魂も全部宇宙が生み出したんだから。

そう思うと60億ってなんだか大したことはないかもしれない

という気になるよ。

それに、宇宙にとってはそれだけじゃないし。

他の星にも多分沢山の同じような人間がいてそのことも考えると

もう想像もつかないくらいにこの宇宙には魂がいるんだよ。

ボクは違う事も思う・・・

そんなに数が多いとすると(宇宙意識)対(沢山の魂)という考えを

することは間違いかもしれない。

ちなみに人体の細胞の数は全部で60億どころか60兆と言います。

つまりその一つ一つの細胞に意識があって全体で一人の人間です。

それと同じようなことかなとも思う。

宇宙意識にとっては、相手の数はもう問題じゃないのかも知れない。

数を問題にして、それにとらわれることも多分人間の

次元の勝手な話なんだよ。

宇宙意識は全く別の方法で人間を見ているのかもしれない。

例えば・・・

人間が色んな事を経験すると、実はそれ自体が宇宙が経験して

いることかもしれない。

あるいは人間が何かを考えていても考えていなくてもそれ自体が

宇宙の意識だったりして・・・。つまりそこには自分の意識とか

宇宙の意識とかの境界線がないかもしれない。

それでいて人間が自分の体の細胞の事を見る時とは全く違う

正確さでこれを見ている・・・みたいな!

小さな宇宙人アミにたしかこんなお話があった。

アミたちはいつも人間一人ひとりを彼らの宇宙船からモニター

しているそうです。だから9才の少年ぺドリュートを「選んだ」そうです。

そして友達になったんだ。

アミはこの少年ぺドリュートが色んな経験をしたり、

ほかの星で見たり聞いたりしたことを後で本にするように勧めます。

アミは将来ペドロがそうすることを知っていたのかもしれない。

だってこの本はいまや世界中で読まれています。

宇宙の事に意識を向ける魂たちによって・・・

宇宙はアミがペドロを選んだような正確さで人間一人ひとりを

見ているんだよ・・・きっと!

アミのおはなしはそのこともおしえているような気がするんだ。

宇宙ってやっぱすごい・・・

続きはまたね・・・グッド!

(ボクはこころの目で見ているさ・・・目

ペタしてね