生命はやはり光だった 10 祈りのパワーが届くわけ

みんな元気ですかドキドキ

祈りの力・・・グッド!

DNAが意識を持ち通信能力があり、その結果人類の意識が

共有されているという可能性について前章で触れました。

地球が生まれてすぐ後の世界ではまだDNAはミトコンドリアの

単体として長い間存在していました。

その頃もミトコンドリアはお互いに意志の疎通をはかる事が出来た

のだと思います。より住みやすい環境を探してお互いに連絡を

取り合っていたのかもしれません。

あるときミトコンドリアは他の機能を持つ単体生物と合体します。

細胞の誕生です。まだバクテリアのレベルです。しかし・・・

この合体こそ意志を持つDNAだから可能だったと思えるのです。

ちなみにこの合体は生物学では偶然とされています。

そののちにアメーバのように細胞同士があつまり生物が誕生します。

同様にキノコのような粘菌類の結合にはいくつも不思議な点があります。

なぜ合体した細胞同士が役割分担をするのかという点です。

ある部分の細胞はカサになり、他の部分は根っこになるように。

これもDNAがお互いに連絡を取っているとすれば理解できる

行動だと思われます。他にもなぜ昼間の太陽の下ではなく

月夜の晩に成長するのかといったなぞもあります。

さて・・・

人間ももともとは一つ一つの細胞から出来ています。

骨や髪の毛になる細胞が役割分担をしています。

脳もたまたま体を形造る器官の一つだと思えば脳自体が意識を司る

器官ではないかもしれないという理解も可能かもしれません。

ミトコンドリアの時代の名残りで細胞の一つ一つがお互いに

通信しながら連絡が可能な意識を持っています。

同様に人間の一人ひとりが単体の枠を超えてお互いに意識を

共有している事は十分考えられると思うのです。

この事を端的に表す事実があります。

以前もちがう角度からこの事を書いたことがありますが・・・

例えばマハリシ・マへーシ・ヨギが提唱した

超越瞑想法では特定のグループや地域に向けた平和の瞑想が

明らかに犯罪率を減らすと言う実験があります。特定の街の

暴力行為が7000名のグループの平和の瞑想によってその時期に

73%減少していた事が報告されています。

あるいは世界中の主な発明に関して調査したところ、ほぼ同時に幾人か

の科学者が同じ発明発見を行っていたという事実があります。

1922年までの発明発見に限って調べた結果では148例もあるそうです。

例えば酸素の発見、カラー写真の発明、太陽黒点の発見など同時に

申請された例はあげればきりがないくらいだと言います。

温度計の発明は同時に6件の申請がされています。

望遠鏡の発明は9件同時でした。蒸気船の発明は5件同時です。

さらにタイプライターの発明に至ってはかなりの数の発明申請が

全く同時期に行われていたのです。

誰かがあることを思いつくとそれは瞬時に他の人の意識にのぼります。

祈りであろうが、発明発見であろうが、よい考えであろうが、

よからぬ考えであろうが・・・

誰かがあることを思えばそれは即座に人類の共有意識に

伝達されさらに誰かに伝わっていることが証明されているのです。

Source: The Source Field Investigation : Daivid Wilcock

続きはまたね・・・グッド!

イッピーの独り言

(ボクとお散歩に行きたくなります・・・だんだんなります・・・音譜

ペタしてね