生命はやはり光だった 18 ゴールデン・エイジ

みんな元気ですかドキドキ

新しい人類の時代・・・グッド!

DNAは共鳴するためにおなじ波長の光を求めます。

この「共鳴」こそが魂が宇宙に存在する理由だからです。

自分が孤独な存在ではないことを確認するために。

そして同じ波長の振動が「振れ合い」その結果「触れ合う」ことにより

新しい何かを経験し、作りだすために。

DNAの意識は神の分身です。経験することにより何かを感じ取り

何かを造りだします。創りだすこと、つまり「創造」することは

神の本質かもしれません。なにしろ宇宙のすべてを作ったんです。

神が。すなわち銀河の中心核の意識が・・・。

はなしが飛びますが、現代物理学では人間がいなければ

宇宙は存在しないという考えをします。それについて考える

人がいなければその対象は存在しないという定義です。

物理学は全てこの基本原則に従って理論構成されます。

かなりな皮肉だと思います。というのはこの考えを突き詰めると、

あるいは裏返すと、人間が宇宙を作ったと言っているのと同じです。

繰り返します。人間を超える意識は人間が存在するはるか以前に

ありました。その意識によって人は作られました。

宇宙には人間の意識をはるかに超える意識が存在します。

だから人間(の意識)が存在出来るのだとも言えます・・・。

話をもどします。

他にも、「泣き面に蜂」とか「笑う門には福・・・」という格言にも

同じ波長の光同士がお互いを呼ぶ・・・という意味があります。

作り笑いでも「笑い」は免疫抵抗力を増幅するという研究が

ありました。記憶では名古屋大学医学部だと思います。

音楽の世界で言うところの共鳴現象です。

「類は友を呼ぶ」も同じです。そして祈りが必ず届く理由も

この共鳴現象と考えればなんだか納得出来ます。

この共鳴現象は人類の未来に関する大きなヒントです。

人類は宇宙の意識と共に生きています。

人間の意識は宇宙の動きと同調している可能性があります。

その宇宙は地球時間25,920年のサイクルで一つの周期を完結します。

マヤのカレンダーも古代エジプトのアテン神もそのことを知っていました。

この周期は銀河宇宙の中心核の歳さ運動であり地球の大きな歳さ運動

と連動しています。現在地軸は23.5度傾いていると言われています。

正確には地球の公転する面に対して23.43度傾いているとされます。

この面とは正しくは公転する「法線」と言います。

(参照ウィキペディア→地軸

この地軸の傾きの角度は長い時間をかけて徐々に変化します。

その周期が一周するのにも同じ25,920年かかります。

地球も銀河の中心核とおなじ首ふり運動をしています。

物理的な力学が宇宙の中で働いているとも言えますが

銀河と地球の意識が同調している壮大な可能性がここにはあります。

さて・・・

この宇宙の歳さ運動の事を知っていたのは古代マヤ文明や

古代エジプト文明だけではありませんでした。

例えば古代ゾロアスターや古代ヒンドゥーを初めとして

実は記録に残るおよそ全ての古代文明がこの事を知っていました。

北米先住民族のホピ族や古代日本でもこのことを知っていた

可能性があります。彼らの表現はそれぞれ微妙に違います。

しかしおよそ同じ意味のことを言っています。

「一つの時代が終わり黄金の時代の幕が開ける」ということを。

これは何を意味するのでしょうか!

続きはまたね・・・グッド!

(うーむ・・・何かの始まりですワン・・・目

ペタしてね

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