みんな元気ですか
3連休最後の休日の夜に・・・
いつものMusic musicと少し違うものをお届けします。
不思議がいっぱい詰まった「詩」です。
アメリカの911事件で崩壊したビルに最初に突入して
帰らなかった救助隊の一人、29歳の消防士があの直前に
書いた詩が翻訳されたものです。
29才の彼は心の深いところで、自分がもうすぐ
帰ることのない魂の旅に出る事を知っていました。
そうでなければこんな詩は書けません・・・
それに・・・
彼は29才でこの形で地球を離れることを決めて来た天使でした。
愛を伝えることが彼の大切なお役目でした。
彼は生まれる前に神様と約束した事を
ちゃんと果たして天使の国に還って行きました。
天使の国に還ってもなんのご褒美もありません。
彼もそんな事は期待してはいません。
でも神様は言ってくれました・・・
「ごくろうでしたね。よく帰ってきたね・・・」って。