みんな元気ですか
ちらつくUFOの影・・・
イスラム教の創始者ムハンマド(モハメット)がイスラム教を
起こしたのは西暦600年代の始めでした。
ムハンマドは一夜のうちに昇天する旅(ミウラージュ)を
「岩のドーム」で体験したとされています。
コーランでは、マディーナ(メディナ)の預言者のモスクに
住んでいたムハンマドが、神の意志により「聖なるモスク」
すなわちマッカ(注:サウディアラビアのメッカ)の
カアバ神殿から一夜のうちに「遠隔の礼拝堂」すなわち
エルサレム神殿までの旅をしたと語っています(17章1節)。
伝承によると、このときムハンマドは大天使ガブリエルに
伴われエルサレムの神殿上の岩から天馬ブラークに乗って
天に昇り神アッラーフの御前に至ったのだという。
上記はウィキペディアからの引用ですがこれは明らかに
UFO(天馬ブラーク)での移動だと思えます。
この絵は今までにもご紹介しましたが「キリストの洗礼」と呼ばれる
中世の絵画です。上空からUFOがキリストにレーザー光線のような光を
照射しています。上に挙げたようなUFOを描写した絵画は
ほかにもたくさん存在します。
我々は現代に至るまで異星人の干渉やUFOに関する事がまったくの
おとぎばなしの夢物語であり、「トンデモ話」だと思い込むように
洗脳されて来ました。キリスト教の教会もそのことに加担して来ました。
しかし古代ではこのような異星人の地球への関与は想像以上に
頻繁に起きていたと思われるのです。
さて・・・
スサノオに話を戻します。
スサノオにも実は不思議なはなしがあります。
例えば・・・
記紀神話ではスサノオはヤマタノオロチという大蛇を征伐し
そのしっぽからでて来たのが天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)
後の草薙の剣(くさなぎのつるぎ)と言う事になっています。
後のと言うのはそれが後世ヤマトタケルノミコトの手に渡ってから
名前を変えたからです。この二つは同じ一つの剣の名前です。
天叢雲とは霊力のあるその剣の上空には常に不思議な叢雲が
かかっていた所から来たと言われています。
この不思議な「むら雲」とは一体何でしょうか。
神話の世界の事だからと疑問を抱かずに通り過ぎることもできます。
しかし我々は旧約聖書にもイスラム教のコーランにも同じような
表現があることを知っています。
これらはすべて異星人の関与とUFOの事を表していると思われます。
スサノオの天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)とは本当に剣だった
のでしょうか。なぜ後に「草薙の剣(くさなぎのつるぎ)」と名前が
変わったのでしょうか。あるいは名前を変える必要があったと考えると
分かりやすいかもしれません。
スサノオは遠呂智(おろち)族を滅ぼして、鉄を手に入れました。
製鉄の方法はスサノオ一族がもたらした新しい技術によって
可能な限り公害の少ない方法に変わったかもしれません。
しかしその新しい方法で作った鉄をもとに鍛えられた「つるぎ」が
以前のものと比べて無敵の強さを発揮するという理由が今一つ
ピンとこないのです。まるでスターウォーズに出てくるジェダイが
もつ無敵のライトセイバーなんです!相手は普通の剣で・・・。
もしも・・・
モーゼがユダヤ人を連れてエジプトを脱出する時に、シナイ山で
ヤーウェの神から授けられた「聖櫃」のようにケルビム光線を放射
する武器だとしたらその無敵の強さが分かります。
このケルビム光線は今で言う放射線を含むレーザー光線のようです。
敵はもちろん味方でさえもその扱い方を間違えると皮膚はただれ
死に至ることさえ何度もあったという危険な代物でした。
天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)とはただの剣と言うよりは
この聖櫃のようなイメージです。
それが草薙の剣(くさなぎのつるぎ)と名前が変わったのは
もしかして後世に異星人の関与を知られてはならないという理由が
あったかも知れないと思ってしまうのです。
それにしても古代の言い伝えは神より与えられた具体的な「物」に
言及している事があまりにも多いのです。モーゼの聖櫃=アーク、
十種神宝(とくさのかんだから)など上げればきりがありません。
しかもそれらの「物」には強力な武器となるような、あるいは時として
人間の病気をたちどころに治したり、場合によっては人を生き返らせる
力を持つような「霊力」がつきまといます。三種の神器などもどちらかと
言うと精神的な事に話がすり替わっている可能性がありますが、
もともとは大いなる霊力があった何か具体的な「物」だったと
思われるのです。
異星人がこれに関与しているとしたらこれ以上合理的な説明は
ないような気がするのです。
続きはまたね・・・
(そう言えば!パパが時々磨いてるあのうつわがあやしいです・・・)