大地との会話 12 謎の古代日本語

みんな元気ですかドキドキ

古代日本の謎・・・グッド!

北米先住民族には日本語と共通の言葉が沢山あります。

その数はもはや偶然と言う域を超えています。

両者には明らかなつながりがあります。

ロシアとアラスカの間にアリューシャン列島があります。

ベーリング海峡をはさんでいますが地質学的時代を少し

さかのぼると古代には両者は地続きでした。

(ベーリング海峡)

その頃この地方は比較的温暖な気候でした。

ブナやナラの広葉樹の葉が地面を掘ると出て来ます。

日本人の祖先がここを歩いて渡った可能性があります。

これが北米に日本語が伝わったルートかもしれません。

しかし全く別の見方があります。

はるか古代太平洋の真ん中、日本の南海上に大陸があったと

言われています。レムリア大陸と呼ばれる失われた古代文明

でしょうか。この古代文明で使われていた言葉が日本語の

ルーツだという話があります。 「太古、日本の王は世界を治めた」

という本を書いた超古代文明研究者の高橋良典氏など複数の研究者が

この説を唱えています。古代エジプトのヒエログリフには古代日本の

豊国文字と共通する文字が半数以上あるといいます。

日本語の「あいうえお」でこのヒエログリフが読めるんです。

いまだに解明されていないヒエログリフがこの豊国文字で読むと

日本語で意味がわかる部分があると言います。

他にもシャーリー・マクレーンの「アウト・オン・ア・リム」に出てくるチャネラ―

のケビン・ライアーソン氏がチャネリングのセッションをした時に

古代日本語が世界の共通語だった事があると言っているのを

直接聞いたことがあります。当時日本語は北半球を貿易風に沿って

帯状に世界の共通語になっていました。古代日本が世界を治めていた

時代があると言うのです。これは高橋氏が主張する説と全く同じです。

さて・・・

沖縄には二ライカナイ伝説があります。

はるか東の方向から神がやって来て豊穣をもたらすと言い

沖縄では東の海上方向に特別な祈りを捧げます。

ウィキペディア(二ライカナイ
)によりますとこれは辰巳の方角であり

ピンポイントで方角を指定しています。つまり曖昧な「あっちの方角」

ではなく特別な方角を指しています。明らかに何か意味があるのです。

さらに・・・

日本では江戸時代サムライに剣道を教える道場を「剣術指南所」と

言いました。何かを教えることを「指南」といいます。

なぜ物事を「南」から教えてもらうのでしょうか。

南の方角にこれも特別な意味を持たせています。

沖縄から見ると東ですが、日本本土から見ると「南」になる所に

何があるのでしょうか・・・

続きはまたね・・・グッド!

(何かにほひが・・・にひ・・・あせる

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