大地との会話 終章 やまと言葉はレムリアの記憶

みんな元気ですかドキドキ

遠い記憶・・・グッド!

アイヌの壮大な叙事詩ユーカラは口伝伝承の物語です。

真言密教の教えも口伝伝承です。ほかにもホピ族の教えなど

口伝伝承により語り継がれる話には心があります。

言葉による継承は心を伝える事が出来ます。

古代レムリア・やまと人はその言葉に多くの想いを込め

大自然への優しさを表現しました。

移ろう季節にもののあわれを読みとりました。

古代レムリア・やまとびとは大地と会話を交わしました。

大自然も彼らに優しかったからです。

レムリア・やまとには豊かな四季がありました。

豊かな四季はそれぞれの季節の鮮やかな色彩と香りを

運んで来ました。ひとは限りなく大自然をいつくしみました。

心は思いやりにあふれていました。

レムリアが太平洋に沈んだ時一部のやまとびとは

おなじ四季に彩られた日本に移り住みました。

その土地ではやまと言葉が語り継がれました。

今は忘れられた日本人の心の原点かもしれません。

その古代やまとびとは天空の星アルクトゥルスに導かれ

シルクロードを旅して西へと向かいました。

古代エジプトや古代ペルシャ等いくつかの古代文明に

その痕跡を残しました。

それらの古代文明は遠い記憶の中に残る古代やまと文明に

憧れを抱きました。

多くの旅人が再び日本を目指しました。

モーゼを始め、古代イスラエルの失われた十支族、秦の始皇帝に

徐福もいました。古代ペルシャと黎明期の古代日本の結びつきを

暗示するストーリーもいくつかあります。

キリストが日本に来ていたという言い伝えがありますが

あながち架空の作り話とも思えないのです。

彼らに共通する日本回帰と言う動機は夢物語ではないかも

しれないと言う気持ちになるのです。

あのアルベルト・アインシュタインも日本に来た時に「神が日本と

言う国を作った事に感謝を捧げると」言いました。

彼もユダヤ人でした。

古代の歴史に触れたことがあったのかもしれません。

歴史が下りユダヤ人が迫害されました。

その時に難しい環境の中で立ちあがった日本人がいました。

リトアニアや満州ロシア国境や上海租界などで起きたことは

偶然ではないような気がするのです。

多くのユダヤ人が日本人に救われました。

古代レムリア・やまとの聖なる牛は古代エジプトや

古代ペルシャに足跡を残し、ヒンドゥーの国まで到達しました。

先日インドのモディー首相が来日しました。

日本で異例の厚遇を受け両国の連携を深める事になりました。

これもいにしえの記憶とつながっているのでしょうか。

偶然とは思えないのです。

これでこのシリーズを一旦終わります。

お付き合いいただきまして本当にありがとうございました。

心から感謝いたします。

続きはいつかまたね・・・グッド!

(またいつか冒険の旅に出ようね・・・グッド!

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