気づき

みんな元気ですかドキドキ

物理法則が進化する・・・グッド!

Oshou(=和尚)と親しみを込めて呼ばれたインドの

バグワン・シュリ・ラジ二―シ
は「気づきが人を変容する」

と言いました。人は新たな気づきを経験するたびに意識が広がって

行く事を言っています。。時には逆に、意識の変容が気づきをもたらす

のかもしれません。「神々の指紋」を書いたグレアム・ハンコックは

南米アマゾンの奥地で、特殊な樹液を吸引することにより、

たびたび変性意識状態を経験しています。

神々の指紋 (上) (小学館文庫)/小学館

現地のメディスンマンの指導のもとに行われるこの

特殊な樹液を用いる儀式は、ブラジル政府により法律で認められて

います。アメリカでもこれを目的とした宗教施設内では使用可能と

されています。この時の経験の内容は以下のDavid Wilcockと

Graham Hankcokとの対談で明らかにされています。

参照→YouTube "Setting History Free”

http://www.youtube.com/watch?v=WvNEVvHgOOY

ハンコックはこの中で異次元の存在に何度か会ったと言っています。

賢者のようなその存在は非常に広範囲な宇宙に関する知識を持って

いて、現在地球が抱えている諸々の問題の意味やその解決方法を

教えてくれたと証言しています。彼は毎回同じ賢者と会います。

極めて実在感が強い存在です。数回のこの賢者との変性意識状態の

中での接触によりハンコックはその賢者がいる世界が実在すると

確信します。通常では見えない世界が明らかに実在し、その住人は

大量の情報と高次の知識を持っていました。

さて・・・

この話にもメッセージが隠されています。

ライズとウェランのケースではフェアリー・リングの壁を通ると

妖精や小人が住んでいる世界がありました。

そこには違う時間が流れていました。

ファリー・リングの世界に行くのには偶然が作用します。

しかしその出会い自体は宇宙が人類のために用意した必然だと

思えるのです。この19世紀頃の人々にはおそらく妖精や小人たちの

存在が必要だったと思えるのです。ファンタジーの夢を持つことが

人の心に暖かさを育てたのかもしれません。その夢の世界では

違う時間が流れると言う事も重要な事かもしれません。

グリム兄弟の童話集もこのころに生まれています。この夢の世界は

今でもディズニーの世界などに引き継がれて、人類の重要な心の

世界の一部になっています。ちなみに人が想像出来る世界は

この広い宇宙には必ず存在すると言います。ディズニーの世界も

例外ではなく、どこかに必ずあるようです。

おそらく地球とは違う密度の世界にあるのかもしれません。

一方現代にはいって、ハンコックの知った世界も人類にとって必要であり

必然の要件を備えているように見えます。

グリム兄弟の童話の時代には夢の中だけの世界で終わっていても、

現代ではあの異次元の違う密度を持った世界が実在するという事を

「知る」必要があるような気がします。

和尚の言うところの「気づきが人を変容する」ためにも。

気づきとは未知の新たな領域を「知る」事でもあるからです。

そして気づきがあるたびに物理の法則が変化して来ました。

その意味で世界は今でもかなりのスピードで広がっています

宇宙は実際に今でも広がっていると宇宙物理学では言われています。

人類の意識の広がりと同じようなスピード観があるのは偶然でしょうか。

続きはまたね・・・グッド!

(もうちょっとでなんか来そう・・・ひらめき電球

ペタしてね

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