フェアリー・リングと結界

みんな元気ですかドキドキ

結界・・・グッド!

もう少し過去記事の引用が続きます。

どの映画か忘れましたが印象に残っている妖精の光景があります。

邪悪な意図を持ったノ―ムが人間の子供達を襲う場面がありました。

子供たちがどうやってそれを防いだか。

一人の女の子が見えないものが見えるようになる眼鏡を

持っていました。パーティーグッズのようなまん丸メガネです。

そのメガネで見ると、普段は見えないノ―ムが見えるんです。

彼女は結界を作ります。家の周りに小石を並べて円形に

取り囲みます。隙間が出来ないように石を並べます。

するとノ―ムたちはその線を越えてこちら側にはどうしてもはいって来る

事が出来ないのです。ノ―ムは石をどけることはどうしても出来ません。

数日間その結界は持ちこたえます。しかしその意味がわからないで

はいってきた大人が並べられた石を汚いと言って蹴飛ばしてしまいます。

するとそこから結界が破れて、ノ―ムたちがなだれ込んで来ます。

激しい戦いになりますが子供たちが力を合わせて撃退する・・・

という内容でした。

実はこの石を積み上げて作った円形はフェアリーリングと同じ

力を持っていました。つまり異次元との壁が出来たのです。

密度の違う世界に住んでいるノ―ムたちは違う密度の人間界に、

はいって来ることが出来なかったのです。

北アメリカのネイティブ・アメリカンのメディスンマンもこれと同じ方法で

密度の違う異次元を作ります。

下の写真はイッピーがセドナで撮ったホピ族のメディスン・ホイールです。

メディスンマンが特別な儀式をした跡です。

(クリック拡大)

イッピーの独り言

下は渦巻きの宇宙のエネルギーを表す

珍しいメディスン・ホイールです。

イッピーの独り言

メディスンマンはこのメディスン・ホイールの中で変性意識状態に

なります。東西南北と空と大地の大自然の神に純粋な感謝の祈りを

捧げます。さらに上の方の写真にある4分割をさらに3つずつ分けて

12分割にしてその一つ一つに動物の精霊のパワーを呼び込みます。

自分と相性のよい動物のパワーを乗り移らせて高次の存在と

繋がります。

赤い色は水晶の鉱脈の岩肌です。

集められた石には水晶の成分ケイ素が大量に含まれています。

セドナの川には川底にキラキラひかる水晶を含む子石が沢山

見つかります。特に夏の乾季には水が乾いてなくなります。

歩いていると普通に蹴飛ばしそうになる小石にも

水晶がキラキラ陽の光に反射します。

セドナは全体が、上の写真のような赤い大地の土地の上にあります。

赤い巨大な水晶の鉱脈の岩盤の上に存在する土地です。

ホピ族の予言はこんな中でおりてきた高次のメッセージかもしれません。

水晶の高密度の振動波が雑念を振り払い、高次とつながるために

役目をしているようです。

続きはまたね・・・グッド!

イッピーの独り言

(セドナでの自然の巨岩・・・光に包まれる

背中合わせのマリア様と観音様に見えます・・・)

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