みんな元気ですか
クロップサークル跡地の異常な乾き・・・
1880年に起きたライズとウェランのフェアリーリング事件を
ご紹介した事がありました。
（参照過去記事→妖精はリングの中に
）
以来フェアリーリングの噂はイギリス中に広まりました。
フェアリーリングと妖精に関する沢山の物語や絵が描かれ
ました。どれもかなり真実に近いものでした。
それらのお話しや絵にはある共通の特徴があります。
リングの内側の草がなぎ倒されているのです。
円を描くように草が倒れそこだけが周囲とは違う模様を描いています。
クロップサークルと同じ現象です。
以下はそのことを説明したDavid WlcockのYouTube動画です。
http://www.youtube.com/watch?v=A3zzibOtVFU
）
26分あたりからフェアリーリングのことが出てきます。
このタイトルのWizdom Teachingsとは異星人からの知識という意味です。
フェアリーリングもクロップサークルもともにその跡地では草や麦などの
穀物が異常なほどよく育つ事が最近になって知られるようになりました。
以前別のシリーズでご紹介した事がありますが、クロップサークルで
なぎ倒された跡地を調べると微弱な電荷磁気を帯びたプラズマ微粒子が
無数に発見されています。微粒子が作物に特別な働きをするようです。
(参照過去記事→異星人と超古代文明/ミステリーサークルの穀物
）
雷のあとに稲がよく育つことと似ています。
雷も強力な電荷を帯びています。
一方・・・
妖精やノ―ムなどがある時だけ見えてそれ以外には見えないという
現象には理由があります。David Wilcockによりますと、彼らは
確かに存在します。ただ彼らが存在する世界は我々の住む世界とは
違う空間だと言います。便宜上「違う次元」とします。ウィルコックに
よると、次元とは純粋に数学上の定義であり現実には宇宙は
どこまで行っても3次元だと言います。単に物質を構成する
最小単位の密度の違いが「次元」として誤解されていると言います。
その最小単位とは、我々よりも進化した異星人の教えによると
「光＝フォトン」であると言います。ちなみに我々が住む世界は第3レベル
の密度であり、この密度は7段階あると言います。そして違う密度の
世界はお互いに住み分けがあり、条件がそろわないと簡単には
行き来が出来ないようです。これが「Density」(密度）が持つ意味です。
「Dimension」(次元）とは区別しています。
ちなみに下の密度から上の密度は見えないようです。この上下とは
便宜的表現でありどちらが上とか下という意味ではありません。
単純に薄い密度と濃い密度といった違いです。
フェアリーリングとはこの密度の違う世界への出入り口のようです。
この出入り口が出来る理由は磁気異常等の作用で重力や時間に
歪みが発生しそれが原因で密度に異変が起こる事によると言うのが
異星人の教えです。これがまさにリングの内側で起きていることが
リングの外からは見えない理由だと言うのです。
密度の壁が出来るのです。
さらには・・・
ライズとウェランの話ですが、密度の違う世界に入るとそこでは
違う時間が流れている事になります。
はなしを戻します・・・
下の写真はクロップ・サークルの穀物の写真です。
クロップ・サークルのなぎ倒されたように見える穀物を詳しく
調べてみるとこの写真のように決して折れているわけではありません。
節のような物が作られてその節を支点にして穀物が
曲がっていることが分かります。
この節は大麦には通常ありません。
明らかに後で人工的に出来たものです。
クロップ・サークルの跡地にはさらに大きな特徴があります。
表面も表層の下の地下の土壌までも完全に乾いていると言うのです。
乾いていると言うよりも土がその部分だけパサパサになって
一滴の水も残さずまるでドライヤーで乾かしたように
干上がっていると言います。
クロップ・サークルは数分から数秒で出来る事が知られています。
あの複雑な、しかもどれをとっても芸術作品のような絵柄を人の手で
数秒で作ることは現実的に無理です。
異星人の未知のテクノロジーで出来たとしても、クロップ・サークルを
作るのに要する時間の短さは異常です。
おそらく次元密度を越えて時間と空間とを操作する技術が
関係していると思われます。
そして大量の「水」が消費されています。
どうやら次元密度と「水」は密接な関係があると思えるのです。
続きはまたね・・・
（密度の壁のムコウになにかが見える・・・
）
