水の謎 14 実在した竜アムール・ドラゴン

みんな元気ですかドキドキ

本当にいた竜・・・グッド!

少し本題とは離れるかもしれませんが竜つながりで。

以前ご紹介した話です。

実は竜が実在する可能性があります。

中国とロシアの国境にアムール川という大河があります。

この川に橋を架けようとしていた1956年頃のお話です。

昔からこの川には竜が住んでいると言われていました。

そこで橋脚の工事をしていた現場にいた工事関係者が

実際に竜の写真を何枚も撮ったと言われています。

その写真を探したのですが見つかりませんでした。

しかしその竜は実はジブリ映画の「ゲド戦記」に

出てきた竜とそっくりだったという話があります。

もしかするとジブリはアム-ル・ドラゴンの存在を知っていた

のかもしれないと思うのです。

「未知との遭遇」や「コンタクト」等の映画もそうですが

最近になってまるで本物が出てきた時のショックを和らげるような

目的で本物がそれとなく登場するような映画が多いんです。

一度見たものは人はあまり驚かないから。

そのゲド戦記に出てきたドラゴンがこれ・・・

(クリック拡大)

イッピーの独り言

大きな羽根が付いているのがとてもリアルです。

日本ではお城の天井画になっているものや掛け軸に描いてある

龍は羽根がありません。羽根が付いていると本当に空を飛べる

感じがします。

ちなみにゲド戦記宮崎駿監督ではなく

息子さんの吾朗さんの監督作品です。

最初に出てくる空飛ぶ竜達と、映画のキャッチコピーにもなった

「昔は竜と人は一緒に暮らし一体だった」・・・というセリフが

印象的な映画でした。

この竜がアムール川に住んでいることからシベリア・ドラゴン

とも呼ばれています。

ちなみにこの川の中国の名前は「黒竜江」と言います。

竜の姿が見えなくなったのは、いつからか竜は水に別れを

告げたのでしょうか。

水の質に何か変化があったのでしょうか。

イッピーの独り言

(ボクはファルコン・・・竜は仲間グッド!

ペタしてね

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