みんな元気ですか
巨石建造物はどうやって・・・
すこしだけ物理学の世界です。
スイスのCERN国際原子核研究機構でランドール博士は
異次元の存在を証明する実験をしようとしています。
重力(引力)が他の次元に絶え間なく流れているという仮説が
その根拠になっています。
引力が磁力の100兆分の1くらいしかないということの説明ですが、
鉄のクリップやクギを小さな磁石で持ち上げたとします。
このことは地球の全引力が小さな磁石に負けた事を意味します。
これが磁力対引力の100兆分の1の意味するところです。
さて・・・
これを感覚的にとらえると、あの古代遺跡の巨石を軽々と
持ち上げるために必要な力と言うのはとても小さな磁力で
可能になります。
もし磁力と重力を変換することさえ出来れば・・・。
なにしろ100兆分の1ですから!
これをどうやって可能にするのでしょうか。
もしランドール博士の唱える学説が正しいとすれば
おそらく次元を移動するか、あるいは装置自体がそれと同じ環境を
つくり動作するような物であればこれが可能になるかもしれません。
そこで思い出すのがクロップ・サークルです。
クロップ・サークルは時間と空間を意図的にゆがめる技術が
使われていたと想像します。
ほんの数秒か数分であの精妙な絵柄が出来上がっています。
(クリック拡大)
(フラワー・オブ・ライフの曼荼羅クロップ・サークル)
つまり通常の作り方ではなく、時空の歪みを利用したと思えば
これが可能だと思えるのです。
ではどうやってそれを可能にしたのでしょうか。
ヒントになるのが穀物畑が全てからからに乾燥していたと言う事です。
クロップ・サークルが出来た地面の表層も地下も全ての水分が
無くなっていた事が分かっています。
つまり時空をゆがめる時に何らかの理由で水分が必要だったと
思えるのです。バミューダ・トライアングルでの船や飛行機の遭難も
緑色の霧に包まれて計器類が全て機能しなくなったと言います。
つまり水分が関係しています。
以前ご紹介したに日本で1週間行方不明になった漁師のお父さんも
濃霧のような物にずっと包まれていました。
話がそれますが・・・
ルーマニアでの話です。もう50年くらい前になるかもしれません。
不思議な力を持った水道の配管工がいました。
彼はある工場の建設現場で工業用水の配管を依頼されました。
古い工場を建て替えようとしていました。
その工場の排水管が幾度となく詰まってしまい水流がうまく
流れないのです。
彼は設計図と少し違った水の流れを作りました。
その配管工は真夜中にも仕事をします。
だれも見ていない頃を見計らって・・・
不審に思ったほかの建設作業員がある月夜の夜にこっそりと
彼の仕事を見に行きました。
作業員がそこで見たものは・・・
丸い配管を下半分だけにして、川の流れのような物を作っています。
複雑な曲線の川の立体交差のようなものです。
男はその配管の川の流れに重そうな石を入れました。
するとなんとその重そうな石が水に浮かんでぷかぷかと
流れているのです。
作業員はびっくりして腰を抜かしそうになったそうです。
見た光景を信じられませんでした。
重い石が水に浮かんでいるんです。
作業員が後で調べたらその石は軽石のたぐいではなく
普通の重い岩石だったと言います。
配管工の男はその秘密を決して明かそうとはしなかったそうです。
それ以来、工場の配管が詰まる事は2度と起きませんでした。
さらにその男が真夜中に川に入って重そうな石を水に
浮かべていたと言う噂が広まったそうです。
満月の夜の事でした。
夏至の頃かどうかという記録は残っていません・・・
続きはまたね・・・
(ボク水は怖いです・・・はひょー・・・)