水の謎 26 ファティマとルルド

みんな元気ですかドキドキ

ルルドでおきたこと・・・グッド!

初めにファティマの話です。

1917年ポルトガルの一寒村の3人の少女に聖母マリアが

舞い降りてきて、近未来の世界の動きに関する予言を

与えたと言う出来事が起こりました。

その子供たちの写真がこれ・・・

その後に起きた第一次、第二次世界大戦に関する事と経緯が

あまりにも正確に予言されていたために何度となく話題に上り、

いつかは忘れられたりをくりかえした出来事でした。

子供達には3つの預言が与えられましたが第一と第二は

第一次世界大戦と第二次世界大戦に関するものでした。

しかし第三の予言が存在します。これを書き留めたものが

あるのですがバチカンに届けられ、それが公開される事がなく今に

至っています。このためその内容がいまだに憶測を呼んでいます。

しかし明らかにされていない以上どの情報も憶測ににすぎません。

その予言の内容よりもこの出来事の背景に注目します。

当時の新聞報道などでもわかりますが、この出来事には明らかに

異星人が関与していました。子供たちへの予告通り6回にわたり

聖母マリアは姿を表しその都度天空に奇跡を見せました。

空を覆っていた雨雲を割って青天が出現し、その青空に何度も

光り輝く大型の円盤が現れ、急降下や急上昇をしたと

報道されています。あまりにも明るいので目撃した人々の中には

太陽が落ちてくると思った人もいたようです。実際に当時の人々には

これが太陽に見えました。それほど巨大な光だったのです。

下は当時を伝える新聞の写真です。

(空を見上げる人々・・・)

40キロ離れた所からこれを目撃した人の情報などを総合すると

この円盤は直径が1キロもある母船型の巨大円盤だった事が

わかっています。

見物の群集の数は回を追うごとに増え続け6度目の出現の時には

10万人を超える群衆が集まったとも言われています。

(参照ウィキペディア→ファティマの聖母

一方ルルドですが・・・

ファティマからスペインを挟んだフランスの小さな村で起きた

出来事でした。

ルルドに聖母マリアが現れたのは1858年の事ですからファティマより

さかのぼること59年前です。それほど離れてはいない時です。

その1858年2月11日に村の14才の少女ベルナデット・スビル

の前に初めて聖母マリアが現れます。

しかしベルナデットはこの聖母マリアの事をしばらくの間

「あれ」が出て来た・・・と言っています。

つまり聖母マリアだとは思ってはいなかったと伝えられています。

教会関係者の間でも聖母が現れたと言う「噂」には

懐疑的だったといいます。

その噂を確かめるために教会関係者はベルナデットに

その「あれ」に名前を聞いて来るように指図します。

この章続きます・・・

(うえを見上げるボク・・・あそこに「あれ」が・・・汗

ペタしてね

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