認知症予防のための性格別症状診断

みんな元気ですかドキドキ

先ほどこの記事をアップしたのですが文字列が

うまく表示できなかったので再アップです。

「いいね」をいただいたのに消えてしまいました。

すみません・・・

イッピーママのブログ
よりの転載です。

・・・

みなさんラブラブ

こんにちは音譜

先週(10/25)の週刊現代に認知症の特集が組まれていました。

その中で「まず最初はこんな症状が出る」という興味深い

分析がありましたのでご紹介したいと思います。

ご参考にしてくださいね。

最初は「単なる物忘れ」それとも「認知症の前兆か」

というタイトルで5個の症例です。

1.数字が覚えられない。

  仕事でビジネスホテルに宿泊し部屋番号を忘れてしまう。

2.出かける時に家に鍵をかけて来たか不安になる。

3.ゴミ出しの日を忘れてしまい、何度も違う曜日に可燃ごみを

  出そうとする。

4.同じことを繰り返し言うがそれに気がつかない。

5.つい先日行った家族旅行の事が記憶にない。

以上の中では1.は「ワーキング・メモリー」と言って数字自体には意味が

ないので忘れても問題はないそうです。

2.のドアに鍵は「手続き記憶」と言って意識にのぼっていない事もあり

これもあまり心配いらないようです。

朝起きて歯磨きをしたかどうかなどの毎日の習慣は記憶が曖昧でも

問題はないようです。

逆に危険な認知症の前兆としては・・・

得意げゴミ出しの曜日が思い出せない。

得意げ同じことを何度も言う。

得意げ最近家族で旅行した事を忘れてしまう。

等の症状は少し危ないようです。

認知症の初期症状である「自分がいまどのような時間でどのような空間に

生きているのか分からなくなる」に当てはまるからです。

さらに脳内の記憶を司る「海馬」の機能が衰えると、何度も同じ事を

言うようになるし、そのことを確認しないと気持ちがおさまらなくなる

事があるようです。1~2回なら問題はないのですがこれが4~5回も

続くようですと注意が必要のようです。

ちなみにメガネのおき場所を忘れる、今何をしようとしていたか忘れる、

あるいは買い物に行って目的のものを買い忘れる、ようなことは脳が

新しい刺激に反応したためと思われるケースが多いのでこれも

それほど心配はないようです。

ただこれがあまり頻繁に起きるようだと注意が必要だと言います。

(右下が記憶の海馬)

(性格別診断)

この「性格別診断」は「週刊現代」のアンケート(介護職員、医師、

患者団体の関係者、等専門家20人に実施)の結果です。

1.厳格で真面目。下ネタなどの冗談が嫌い。教員や公務員などの

かたい職業の人。

の認知症の初期症状は

色ぼけ(恋愛過多)してしまい、異性を見るとつい欲情して

追いかけてしまう。

おじいさんが孫娘の部屋に勝手にはいり、タンスのなかをあさっていた、

等の例もあるそうです。

アンケートケ結果は75%がそう思う。 (びっくり!)

(念を押して言っておきますがこれは「週刊現代」に書かれていたまま

です。私の言葉ではありませんよ!)

2.小遣いや家計の管理をきっちりし、金銭に几帳面だった人。

の初期症状は

自分のお金や財産を誰かが狙っていると思い込む傾向があるようです。

アンケートで「そう思う」が60%。

3.論理的で口が達者。はつらつとして行動力があり

思い立ったらすぐ実行するような人。

の初期症状は

些細なことで激怒し暴力をふるう。

そう思うが55%。

4.流行に疎い人。新聞やニュース番組をあまり見ない。

「会社で最後まで勤め上げる人が偉い」と考えるタイプ。

の初期症状は

電車や飛行機の乗り方が分からなくなる。

出先で初めてみるトイレが使えない。

出かけるとすぐに迷子になる。

もともと元気な時もあまり好奇心がなく自分で探求しようという

気持ちがない人に多い症状のようです。

アンケートで「そう思う」が50%。

いかがでしょうか。

お役に立つといいと思います。

でも・・・

これが役に立つ日がずっと来ないともっと良いと思うのですが・・・

ではまた・・・ラブラブ

・・・転載以上です。

イッピーママは高齢者ケアを中心に置いたアロマテラピースクールを

開いています。

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実施しています。

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